シーナさんと鮎川さんの思い出・本編の前に

シーナ＆ロケッツの話をしたくて、記事を書いてる途中です。

シーナ＆ロケッツとは
ギターの鮎川誠さんと妻でボーカルのシーナさんを中心に、1978年に結成された日本のロックバンド。
シーナさんは2015年2月に、鮎川さんは2023年1月に逝去されました。

好きだったことを書きたくて。

長くなってしまったので、記事をいくつか分けて投稿する予定です。

ここでは、シーナ＆ロケッツに出会う前の「音楽の話」をちょこっと書きます。

私が生の音を初めて聴きに行ったのは中学の頃。
日本武道館で行われたチェッカーズのコンサートでした。好きな雑誌は明星。付録の歌本好きでした。

高校の頃はバンドブームで、テレビや雑誌などでもたくさんのバンドが紹介された時代。好きな雑誌はPATi•PATi（パチパチ）、ロッキンオンとか読んでたなあと、思い出すままに書いてます。

中学高校といろんな音楽を通りますが、邦楽洋楽また邦楽、みたいな。日本の音楽が多かったかな。

（シーナ＆ロケッツの記事では、自分が高校生だった頃の話をしています）

大きな会場で行われるコンサート、夏や冬に開催される大型のイベントなどに行きはじめます。
小さな会場いわゆる「ライブハウス」は未体験。いつか行ってみたい、とヒソカに思っていた高校1年の自分。

ライブハウス、未知の空間。あの狭いハコで混み混みぎゅうぎゅう、どうなっちゃうんだろう。行くには勇気がいるなあ。ちょっとハードルが高い、なーんて。思っていたのです。

シーナ＆ロケッツに出会う前の音楽話はここまで。

本編は近いうち投稿しますっ

おまけ
過去に書いた音楽記事です。
ヘッダーは、家にあるCDを適当に並べて撮ったもの。
右側の、赤い背景メガネの男性は鮎川さんです。