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梅雨の新作

梅雨ですね。。。

しとしと、雨が降っとります。

しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん

聴いたことある、このフレーズ???

(誰だ、誰だ、誰だァー)

橋幸夫さんの唄でした♪


さ て と

本日は陶芸のお話です。

最近出来上がったものをお披露目します♪


パフパフパフ 〜♪ (*´∀`) 

ワーイワーイ! (´∀`*) 


お皿を4枚つくりましたよ (o^^o)


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先生に許可を得て、見本通りに

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同じものを作りました。

(先生が作った見本写真はありませんが、かなり近いものが出来ました!)

\(^o^)/


作業工程は

土を練る

平たくのばしてお皿の形をつくる

1度目の焼成(素焼き)



素焼きがあがったら、模様をつける作業です。

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○  △  ◎  〰︎

手間がかかるけど楽しい作業なのです。

ふっふっふっ

(*^_^*)


模様の作り方は
まず、型紙をつくります。
○とか△とか◎とか
描きたい形に紙をカットします。

素焼きした皿に、
型紙を1つずつのせて
上から白化粧を塗り、型を外すと跡が残ります。

(それが、↑ この写真です)

〰︎ なみなみ模様は最後に描きます。
白塗り型外し作業後、
爪楊枝で線をうぃーんと。
(爪楊枝を4本横に並べセロハンテープで固定して描く)


模様をつけ終えたら、
釉薬をかけて2度目の焼成(本焼き)

完成です (๑˃̵ᴗ˂̵)و 

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出来たどー!

釉薬は2種類、2枚ずつ同じ色で。
コバルト(青)と、銅青磁(緑)


焼き上がったものを見ると、色ムラがありますね。
このムラは、白化粧や釉薬の濃さによるので、お皿ごとにムラムラ具合が違います。

(そこがお気に入りポイントです♡)


模様を作るとき、
型をひとつずつ貼っつけて、白塗って、剥がして…

貼っつけて、塗って、剥がして…

細かい作業 (・・;)

貼っつけて剥がしてを繰り返すと型も弱くなってくるので、同じ形の型はあらかじめ数枚準備しておきます。

この「型紙を作る」ことを甘く見ていたのか、ハサミでカットするのが意外と難しくて。
マルだから適当に切ることが出来るだろうと、下書きしないでいきなり○を切り始めたら全然丸くならない!
二重丸なんてもっとひどくて◎の中央のマルがうまく切れず、楕円になってしまったり。
(器用じゃないとわかっていたのに、下書きせずにいきなり切り始めて、こーなる)

えっと、型紙カットするのにこんなに時間かかるのか…と気付き
その後、きちんと下書きして、型紙を作りました。
(ふつうは下書きをしてから切るものなのかな。ハサミでいきなりチョキチョキは無謀でした)


○ △ ◎ 〰︎
型を貼る位置、爪楊枝でうぃーん、も、その時の気分で適当に。
楽しいです♡


手をかけた我が子はかわいい、といいますか、親馬鹿発言ですね。

おもしろい作品が出来上がりました。

先生のアイデアまるぱくりですけど (^_^;)

本日のお披露目はこんなところで。


最後まで見ていただきありがとうございました♪


ヽ(´▽`)/



お読みいただきありがとうございます♡ 感謝感激でございます♪