おいしい給食

私は、おいしい給食が好きだ
言葉通りの意味ではない
ドラマのおいしい給食が好きだ

だが、この作品を手放しで好きだと絶賛するわけにはいかない

なぜなら、比較対照があるからだ
私はドラマの感想を記事にしている
これからも続けるだろう
「じゃあ、おいしい給食と他のドラマどっちが面白いの？」
と聞かれたら、そんなもん全部面白いに決まってんだろうがコノヤロウ
と、言わざるを得ない
一応ランキングは作っているが、どの作品も素晴らしく、そこに優越はない
プロが全国へ向けて作り、放送しているのだ、そこには愛しかないはずだ

だから私も、ドラマへの愛を語っている
そう、これはラブレターのようなものだ

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さて、１０月１４日から放送される新シーズンのために
私は、おいしい給食をTVerで見直している
やはり武田玲奈がいい。
マニュアルに沿った教育を推す武田玲奈が市原隼人の常識からズレた方針に異を唱え、噛み合わないような話でお茶をにごす

後から深い意味があったりなかったりすることがわかる。そのバランスがちょうどいい。
説教じみた感じではなく結果的に良い意味があった感じがゆるくて好きだ。

具体的には吹奏楽部の顧問の話が好きだ。

ロケ地が埼玉の時はロケ地巡りにいこうかとしたが、コロナ禍だったのであきらめた
代わりと行ってはなんだが、作中に出てくる大原牛乳で販売している商品を買った
使用されたそのものでは無いが、
まあ許容範囲としよう

今回の舞台は北海道なので、ロケ地巡りに行くことは出来ない
前回はライバルである神野ゴウ(佐藤大志)も転校してくるという力業が使えたが、さすがに今回はムリがあったようだ

唯一の救いは、いとうまい子が人生いろいろあって実家の函館に帰った。という裏技で続投している点だ。これは素直に嬉しい。

シーズン３ともなると、なんらかのテーマ性をを持たせなきゃいけなかったり、スケールアップしなきゃいけなかったり、期待も高くて大変なことだろう

連ドラ、劇場版、連ドラ、劇場版と続いているので、今回も劇場版まで視野にいれて頑張ってほしい。終わらないでくれ、ずっと見ていたいんだ

個人的には音楽が好きだ
給食前の音楽を聴くとウキウキする
先生と一緒にテーブルに手をぶつけたくなる
校歌も楽しみだ、
給食を食べてる最中の音楽もいい
最初の味わいパートから
いざ、の後も好きだ

なぜか年代が古い設定なので駄菓子がちょっと物足りないところがある。
是非新しいお菓子もやってほしい
さらにムリを言うならば、
ぬーぼーやわたパチなど生産が終了したものをうまそげに食べてほしい

おいしい給食シーズン３が始まったら
毎話ごとに、このnoteで感想を書きたい
１０月１４日が楽しみだ

#テレビドラマ感想文