空気読んでくれよ「オススメ機能」さんよ
最近「コレは考えものだな」と思ったことがありまして。
InstagramやX、世の中にあるSNSの大半がそうなんですけど「あなたにはこれをオススメします」的な投稿が出てきたりするじゃないですか。
おそらく、その人がよく見た投稿や記事なんかを分析して「この人はこういう話題に興味がある」って判断してると思うんです。
…機械的に。
僕が病気だった4ヶ月間、大人で罹るのが割と珍しい病気だったので、とにかく情報を集めたくて色んな記事や投稿を見てたんですね。
そしたら、各SNSからオススメされるものが全て病気関連の話題に染まってしまって。僕が本来集めたかった、自分の病気以外の情報までズラッと並ぶようになりました。しかも、僕よりも重い病気や重い症状のものが多くて。
オススメされると、やっぱり多少なりとも目に入ってくるので読んじゃうこともあるんです。
うわー…マジか。大変すぎる。自分だったらどうするだろう?
なんて、自分に置き換えて考えてしまったりとか。それで勝手に1人で気持ちが落ちていったりとか。
これぞ、オススメの弊害…(笑)
データを勝手に取って、なんでもかんでもオススメしてくるんじゃねーよ!と、秩序のない現代にドロップキックしたくなりました。
…あ、ここだけミスチルの歌詞でした。昔好きだったもので。まぁ、それは置いといて。
オススメ機能も考えものだなぁと、身をもって実感した次第でした。
現場からは、以上です。
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