見出し画像

たったひとりいきなりの田舎移住ストーリー⑥

やぎのあけお🐐生後3ヶ月がやってきた

秩父の小鹿野から3時間のドライブで無事に身延町に到着
仲間と離れて孤独な環境の上に、リードをつけられて不自由な状態
やぎは寂しがりやさんで仲間がいないと生きていけるのか?
当初は不安や心配もありました。

とりあえす草刈りはしたものの、お家もない
9月といってもまだまだ残暑厳しくあつーい!
やぎは暑いのは苦手らしい。

簡易的に日陰を作ったよ!

お家ができるまで

あけおの家を作らなくては!
これが次のタスク
さて、どうしようか?
そんな時に、近所の古民家リノベ中
そこから、Tシャツにダボダボのデニムの外国人の陽気なおじさま登場!!

聞いてみると、アメリカ人で大学でアート史を教えていると
一見そんな風貌ではなくてかなりなギャップ笑

古民家の廃材で、やぎの小屋くらいあっという間に作れるよと。
では、ぜひお願いしたいと伝えると
じゃあ、土曜日の午前に一緒に作りましょう!って
なんと嬉しいお言葉〜ありがたいー!!
というわけで、次の土曜日の朝に集合することになったのです。

約束の土曜日

廃材を持って登場してくれました!
屋根はトタンで作りました
できた〜!!あけおハウス

お陰様でお家が出来上がって
あけおが落ち着いて過ごせる場所ができました。

一人ではできないことばかりなのに、お手伝いくださる方が現れて
絶妙なタイミングで奇跡的!本当にありがたい〜

さあ、あけお🐐の身延ライフがここから本格的にスタートです!

次回に続く


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?