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すべては導かれているのかもしれない。

病院の診察を受けてきた。精神科なんだが、今回こそは就労証明書の記載欄にサインしてもらえると意気込んで行ったのだが、まさかのNOサインだった。拒否されたよ。あくまで「3ヵ月」様子見で待つ形になった。
だってさ、お医者のおじいちゃんなんだが、「次に来るときは書類を持ってきなさい」って自分で言っておきながら「まだ様子を見ましょう」の一点張りだったからもうやれないわ。あのおじいちゃんは俺がまだ3ヵ月の経過を待つように諭すからさ、仕方ない。いやね、診察終えてさ、椅子に座って待合室にいてさ、「このままじゃまずいやろう。いっそ病院変えるか」って頭に浮かんだんだよね。それもチラチラとね。
俺が心配してるのはお金のことなんだわ。自分の体も心も準備万端でいつでも行けるんだが、おじいちゃんが言うには調子がよくなってきた人は大体仕事に復帰できるって言うらしいみたいなんだ。でも大体がまた体調を崩すらしい。そういうもんらしいよ。俺は知らんけどね。俺の体は俺がよく分かってるし、意識は俺の中にあるんだ。潜在意識と、顕在意識ね。ここが核となる部分で要は潜在意識をいかに活用するかだけなんだよね。
初診は7月で、退職したのは7月末。8月から無職になって、それまで俺の貯金でやりくりしている。
ま、どうにかなるさ。マーフィーの法則を信じて祈り続けよう。

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