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オトナ女性3大肌悩み「SST」その1
こんばんは☺︎
長らく放置しておりましたaikoのnote。
秋の夜長のせいでしょうか、久しぶりに投稿してみたくなり再開(不定期)してみます。
文章を書くことってエネルギーつかいませんか?
noteクリエイターさん達、楽しく拝読させていただいており皆さん素晴らしくてホント尊敬します。
書かないことには上達もないので気楽にゆるゆる書いていこうと(今度こそ?)思っております。
長い充電期間を経て、それほどパワーアップしてないけれど年齢も重ねて経験値は増えたはず。
心新たに「好き」なコト・モノ・経験をnoteで伝えていきたいな。
さて、今日のテーマいきます!
オトナ女性3大肌悩み「SST」
サロンに来店される40代以降のお客さまは、ほぼ悩まれています。
Sシミ・Sシワ・Tタルミ
以前大人向け美容雑誌のテーマにもなっていました。
ああ、シミもシワもタルミも無かった20代に戻りたい…
私自身の体験談をお伝えしていきます。
その1「シミ」
私の肌にシミが勃発したのが32か33歳頃。
ある日突然コメカミに親指の爪くらいの大きさのシミ(老人性色素斑)が現れました。
「18歳からきちんと日焼け止めや美白ケアしていたし、スノーボードとか海に行く時も最強SPF使っていたのに(泣)」
しかも、右コメカミにドン!
コメカミに梅干し貼ったお婆ちゃんみたいに見えて老け感、半端ない…とても落ち込みました。
それからは美白ケアの更なる強化、ベースメイクにコンシーラー投入してカバーする日々が続きます。
今思えば、さっさとレーザーあてて除去してしまえば良かったのですが、当時は化粧品会社に勤務しており、研究所にシミ画像を被験者として提供していたため、良い実証データがとれるよう自社商品に希望をもって薬用美白成分(コウジ酸)配合の製品を地道に塗り塗りしていました。
ちなみに、研究所にある顕微鏡や肌解析機器、撮影機材などなど一台数千万レベルと伺って
「さすが!すごいっっ!!この部屋トータルお幾ら万円⁇︎」と驚いた一般市民のワタクシ。
肌環境を一定に管理出来る小部屋があり、温度・湿度が保たれた中でデータをとります。
撮影時は色が一定になるように
画像補正用カラーチャートというシールをシミの近くに貼り撮影。
当たり前ですが全て徹底していました。
そして、研究員にはイケメン・美女が多かったので通うのも楽しみの一つでした☺︎
薬用美白成分コウジ酸について
コウジ酸は皮膚科医も推奨する、安心安全な美容成分。
酒造りの杜氏さんの手が「白く透明感があり美しい」ことから着目、研究開発され、『メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ』効果が厚生労働省に認可された薬用美白美容成分です。
米・麹・醗酵。自然のパワーは偉大ですね。
最近では「美白」という表現を使わない風潮にあり「ブライトニング」というワードが代用されていますね。
厚生労働省の表記も変わっていくのでしょうか⁇
シミが目立たなくなる経過
せっせと地道にコウジ酸でケアし続けて、肌の新陳代謝とともに色素が改善されていく経過にはいくつかのステップがありました。
◆Step1
全体的にケアをはじめると、シミの無い部分の「くすみ」が抜けて肌トーンが明るくなるため一時的に色素が濃くなったように感じる。
シミが濃くなった訳ではなく、元気な肌細胞から明るさを増す為、この時点でシミが目立って濃くなったと諦めては勿体ないですよ!
必ずお客さまに伝えている注意事項です。
◆Step2
円状のまわりがギザギザに歪な丸になってきた。
◆Step3
ギザギザの円が2つに割れるように中央にヒビが入ってきた。
◆Step4
真ん中に穴があき食い散らかしたドーナツみたいな形に。
◆Step5
全体的に色素が淡く目立ちにくく。
バラバラに分解されてきた。
注)これは私の経験なので個人差はあると思います。
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ここまで約8年。
根気よく頑張りました!
Step4あたりからはコンシーラーでカバーしなくても目立たなくなり、研究所の方に「ここまで頑張ったのだから、あとはレーザーでキレイにしても良いのでは?」と背中をおされ40歳にして初の美容医療を受けました。
レーザー治療、とにかく痛かった‼︎
また後ほど書きますね。
長くなってしまったので、今日はここまで☺︎
cosme salon Aiysha
aiko
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