キャンプは秋が最高❣その魅力とポイントをご紹介〜レポあり
ご訪問ありがとうございます。
京都の「Merriest Villageかさとぴあ」というところで秋キャンプしてきました♪
秋キャンプって最高ですよね✨
ファミリーキャンプ歴4年の私が、秋キャンプの魅力とポイントをご紹介します🍀
今回登場する写真はすべて「Merriest Villageかさとぴあ」のものです。レポも少々入れています★
とても素敵なところだったので、ぜひご覧ください!
■秋キャンプの魅力
秋キャンプの魅力はこちら☆
過ごしやすい気候
蚊があまりいない
紅葉がきれい
○過ごしやすい気候
夏キャンプは水遊びができる楽しみはありますが、やはり汗だくに…。
秋なら夜の寒さ対策さえすれば過ごしやすい気候で快適です★
○蚊があまりいない
キャンプと言えば、虫問題!
蚊は、雨上がりやあたたかい日なら少しは居るかもしれませんが、涼しい夜に蚊に悩まされることはほとんどありません👍
○紅葉がきれい
紅葉がとてもきれいで癒やされます。
お子さん連れなら、落ち葉やどんぐりを拾って長い時間遊ぶことができますよ!
小さい子にとってどんぐりって宝物💕
ぜひ、入れ物を持参して秋の自然集めをしてみてください♪
■秋キャンプのポイント
秋キャンプのポイントは昼夜の寒暖差が大きいので、寒暖差対策をすることです!
具体的に何をすればよいのでしょうか?
服は重ね着!冬用のアウターもあるとよい
ブランケットは大活躍
テントは底冷え対策を
○服は重ね着
昼は暖かくても、夜になると冬のような寒さに…。とくに山にあるキャンプ場は日が落ちるとほんとに寒いです。
私が11月にキャンプしたときはこんな服装でした。
昼→ロンT
夕方→厚手のカーディガンon
夜→冬用アウターon
パジャマも冬用
寒がりさんにはカイロがあると助かります✨とくに足元が冷えるので、靴に入れるカイロはおすすめです♪
○ブランケットは大活躍
寒いときに膝にかけたり、くるまったりできるブランケットは優秀です♪
私は雑貨屋さんに売っている安いブランケットを持参しています。
最近は100均にもブランケット売っていますね!
○テントは底冷え対策を
テントで寝るならば、底冷え対策をしましょう♪
アルミマットやエアマットを敷いて地面の冷気が伝わらないようにしたり、コット(折りたたみの簡易ベッド)を利用してもよいですね。
私はエアベッドを使っているので底冷えの心配はありません✨
電源付きサイトでは電気カーペットや電気毛布があればぬくぬく快適ですよ☺️
■Merriest Villageかさとぴあレポ
京都府宇治市に位置するMerriest Villageかさとぴあは、2022年4月にOPENしたばかりの新しいキャンプ場です。
こじんまりしている敷地の中に、ロッジとトレーラーハウスが並びます。
テントサイトはありません。
そう、今回はロッジに泊まりました☆
いつもテントの我が家ですが、夜の寒さが気になりロッジにしたのです🍀
5人まで泊まれるロッジは1棟1泊13200円〜でした。
ペット可のロッジはベッドがないので、寝具をすべて持参する必要があります。
見えますか?あの白い山…ふわふわドームが❣
トランポリンのように子どもたちがとび跳ねて遊べます✨
遊び場がサイトの近くにあると子連れにはありがたいですね♪
そしてそして、葉のない木は桜です!!
桜シーズンのキャンプはまた最高でしょうね😍
フリースペースが夕方にはお店屋さんになっていました!
子どもに綿菓子の無料配布や、飲み物やスイーツの販売も✨
新しい施設なので水回りもきれい。
山なので、虫はいましたが…。害なしでした!
写真は撮れてませんが、シャワー室も室内にあってとてもきれいでした。お風呂は残念ながらありません。車で30分くらいのところに温泉があるそうです。
21時の消灯時間を過ぎると星がきれいでした✨
キャンプ場は朝が最高♪
空気が澄んでいてとっても気持ちがいい朝です🍀
起きたてのコーヒータイムが至福です。
朝ごはんは定番のホットサンド。
ゆっくり食べたら、子どもたちを遊ばせつつ、撤収作業にうつります。
鯉に餌やりもできましたよ♪
餌やり大好きな息子たち大喜びでした。
■おわりに
最後まで見ていただいてありがとうございます★
とっても素敵なキャンプ場でした。
秋キャンプは夜の寒さ対策をすれば快適です♪
あなたの秋キャンプもぜひ教えてくださいね🍀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?