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イ・ジョンソク×パク・シネの社会派ドラマ『ピノキオ』
★★★★☆星4つ
『君の声が聞こえる』のイ・ジョンソクと『相続者たち』のパク・シネが共演しているドラマがあるじゃないですか。
というわけで次は『ピノキオ』を見ました。
歪曲報道により父に汚名を着せられ、家族も失った少年ハミョン。ある島に流れ着いた彼は老人ゴンピルに拾われ、彼の息子ダルポとして生きる道を選ぶ。一方、離婚した父とともに祖父ゴンピルのもとにやってきた少女イナは、そこで“同い年の伯父”ダルポに出会い、一緒に暮らすことに。
13年後、密かにイナを想い続けるダルポは、放送記者を夢みるも嘘をつけない「ピノキオ症候群」という理由で試験に落ち続けるイナのため、一緒に放送記者を目指すことを決意する。紆余曲折の末、ダルポとイナはそれぞれライバル局の記者となるが、イナの母チャオクこそ、彼の家族を崩壊させた記者だった。さらに、ダルポは生き別れになっていた実兄と再会し…。
『君の声が聞こえる』と同じ脚本家だったんですね。
イ・ジョンソクとパク・シネの恋愛も気になりましたが、それよりも報道のあり方とは、という社会的な問題提起がすごく心に残りました。
テレビドラマで、報道の闇の部分を描くってなかなかできないんじゃないかと思うのに。
韓国ドラマってすごい、と思わされたドラマでした。
(画像はこちらからお借りしました)
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