節分が過ぎ去る
過去の話、生活の話、仕事のことなど、思ったことをつらつら書きます。とらえかたによっては、どんな毎日もきっと味気ある人生。こんな人もいるんだなぁ、って雑談を聞くみたいに、読んでもらえたらうれしいです。
<月4-6回更新> 近所の銭湯1回分、温かい飲み物1杯分。 単品でも100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入するとそちらがお得です。
気づいたら2月だ。37年ぶりに日付が異なる節分だって自分には何にも関係ないトピックとして過ぎ去ってしまった。
フルタイムで働き始めて、毎日がカオスで毎日が新しいことと分からないことの連続で、刺激的で楽しいけれど疲れてもいる。望んでいた日々でもあるし、自分で選んだと思えているから健全ではある。大好きだったほぼ日のアルバイトを辞めることにして、自分で決めたんだけど、それでも悔しかったな。どこまでもパワーをもらっていて、花が水をぐんぐん吸い上げるみたいに、生き返ることのできる時間だった。お金なんていらないから働かせてほしいくらい、悲しいな。ちょっと落ち込んでいる。
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