山葵日記｜2024.3.31.

保護猫のトライアルを始めた。保護猫ネームは、コウ君（仮）。2歳後半の男の子。体重は6.2キロある。わたしたちは、わさびと名付けようと思っている。だから山葵日記。先住猫は、ハル。

3/31(日)
今日で迎えてから7日。まだまだビビりは変わらないが、少しずつ慣れてくれていると感じることが多くて嬉しい。
ハルと対面したのを機に、ケージを覆っていた布を外した。ただどうしても、マットの下に潜ってしまうので、人間がいても問題なくご飯食べるようになるまでは、ドーム型ベッドを設置。
ケージから出して、部屋を自由にさせるのは、もう少し慣れてからにしようと思う。(ハルとの関係性を見つつ決める予定)

今日はほぼわたしは外出していたが、オットから、ビビりながらも人間の手からちゅーるを食べた報告が来る。おやつあげすぎ説。そこまで豪勢な家では無く、人慣れまでの特別措置だが、伝わっていない可能性が大。
ハルがコウ君のえさを食べようと何回もケージ前にやってきては狙っている。
とりあえず猫から人間は怖くないことを伝えてもらう作戦。

夜、1週間経ってだいぶ慣れてきているので、ケージを開けてみた。恐る恐る外に出て、ハルにも2回ほどシャーされてまたビビり、少し探検した後にダッシュでケージ内のボックスに逃げ帰り、さらにその中のクッション下に潜る。
今度は部屋を閉めて、自室内でオープンにしていると、キャットタワーに登ったり、窓の脱走防止柵によじ登ったりと割と自由に過ごしている。めちゃくちゃ好奇心旺盛。ハルと違って体重があるので耐えられない部分が無いか、若干心配。行動範囲が広がるのはいいことだ。

ボックスに入ったよ

行動範囲が広がって嬉しいコウ君

帰ってきたらお出迎えしてくれたハル