君の心の黒い扉 開く鍵

ただ日常を生きることって簡単なようで難しい。休むことも含めて「生きる」ことだと、何度も思う。でも気を抜くと人は頑張りたくて、ついつい無理してしまう生き物なんだろう。

このnoteを読んで、自分で自分を満たすことのできる人生の豊かなこと、完璧に見える徳さんでさえ“自分を満たす月間”と掲げないと矢印が自分以外に向いてしまうことに（変な言い方かもしれないが）安心した。

目覚ましをかけずに眠る朝、近所に新しくできたご飯屋さん、青空の河川敷、商店街のお祭、特別でない日の晩ご飯、金木犀の香り、デザートのアイスクリーム、わざわざ火をつけたキャンドル。ほんの少しの特別。

休み明けの今朝、少しだけ早く会社のある最寄駅に着いた。雰囲気が好きな珈琲屋さんで、今このnoteを書いている。開けた窓から入る風が心地よい。次は彼と一緒にこういう朝を過ごすのもいいな。
無理しない、って本当に難しい。無理している自分のことも好きだから。できることが増えて、ありがとうって言ってくれる人が増えて、なんだか力がついている気がするから。

でも、何よりいちばん大事なのは、自分と、自分の大事な人たちだ。ついつい忘れそうになるから、何度だって思い返すしかない。休むこと、自分の心地よい感覚を見つめること、ひたひたになって溢れそうなコップには水を注がないこと。ゆっくり、また水が注げるようになるまで待つ。それもしんどいけれど、ゆっくりで。

前にも載せたと思うけれど、大好きな曲。私はどんな君でもだいすき。
あ、TVで紹介していた奥田民生さんのYoutuberとしての動画に、矢野顕子さんもゲスト出演されていた。音楽、聴きに行きたいな。

けれども今気がついたこと　とっても大切なこと
いちばん楽しいことは君の口から君の夢　きくこと
（ひとつだけ ／矢野顕子 feat. 忌野清志郎）

#毎日 #なんでもないこと #月曜日