令和の赤ヒゲ医師たちが居る
コロナ発症後およびワクチン接種後の後遺症で困っている人、たらい回し、放ったらかしにされている人がいる。
こうした中でも、何とかしようと取り組んで下さる医師、仕組みとして確立する政治家、そして、それに応えるためのシステムを組む仲間が居る✨
志と心意気に深く感銘を受けるばかり…
為すべきこと、出来ることを速やかに
本日、午後一時から、私の現場である我孫子市議会において、新型コロナウィルス感染症対策特別委員会が開催される。
基礎自治体のレベルで出来ることには限りがある。
本市で言えば、医療圏域を掌る千葉県の権限領域には、実際踏み込めない。
このことは確かであり、否定できない。
しかし、そんな些末な議論を繰り返して間に、コロナ感染(発症)およびワクチン接種の副反応や後遺障害で苦しんでいる人に、本来為すべき的確な手立てが講じられてきたか?と言えば、決してyesとは言えない。
「情報」は、命。
人的資源と財源の問題も勿論あるけれど、肝心かなめの「情報」が入ってこない。こうした状況では、為すべきこと、出来ることにも限りが出るのは当然の帰結となる。
結果として、市民の安全安心を守る最前線としての自治体として、効果的なただ手を講じることができない。
本当にもどかしい。
だから、少しでも風穴を開けたい。
何としてでも光明を見出して行きたい。
為せば成る、為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり
まさにこの言葉そのもの。
言葉を選ばずに言えば、「権限がないからできない」と、いつまでも指をくわえて見つめ、法定受託事務として国から落とされ、振り回され続けている、「接種効果が不明確なワクチン接種業務」だけに精を出すわけにはいかない。
今日の議論一つで大きく変えられるほど甘くはないことは先刻承知ながら、私は私の持ち場で全力を尽くす。ただ、それだけ。
私は、絶対に傍観者にはならない。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。 引き続き、ご愛顧いただければ幸いです。