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#あいカレ は、恐れずにチャレンジできる場所

著者 西原愛香さんのオンラインサロンAika’s college(通称 あいカレ)のLABチームのメンバー、上村ゆいです。

今回は、普通のヨガインストラクターだった私が、あいカレを通して大きな成長を遂げた過程を書いていきたいと思います。

何かをチャレンジしたい人の背中を、少しでも押せたらと思い記事に書くことに決めました。

フリーランスのヨガ講師としてヨガのレッスンをこなす日々だった私ですが、昨年の12月にあいカレに入会したことで、今までチャレンジしなかったことにチャレンジすることができました。

一番の大きなチャレンジは、なんと、自分のオンラインサロンを立ち上げたことです。

正直、自分でも驚くほどのスピード感のある展開となりました。

私があいカレに入会を決めたのは、西原愛香さんから直接発信を学べるからです。
私はヨガ教室を主催していますが、コロナ禍への突入により人が集まることが制限され、リアルのレッスンの開催が難しく、先が見えなくなりました
これまでの当たり前が通用しなくなるということを目の当たりにし、「このままではいけない」と思い、何かを真剣に学ぼうと思い始めたのです。
そのタイミングで、あいカレの第1期生の募集がありました。

もちろん、入会した時は「自分でオンラインサロンを立ち上げるぞ」などという大それた意気込みはなく、何となく発信が学べればいいや、くらいにしか思っていませんでした。

発信を学べば、何かが変わるかもしれない。
そんな軽い気持ちでした。

あいカレ入会し、はじめは愛香さんの配信や課題をこなすだけでしたが、オンラインでのイベントが立ち上がるにつれて、「役割」を得る機会も出てきました。
日頃から直感で決めることも多く、「成長のチャンスだ! 」と感じてチャレンジしてみることにしました。

あいカレ事務局から募集があった、オンライン新年会のファシリテーターや、日本全国を4つに分けたエリアチームでのリーダーなどの様々な役割。

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そうです。
私は、ファシリテーターから始まってリーダーまで、直感で次々と手を上げて、自分の役割を作っていきました

何かを企画したり、楽しいことを考えたりすることが好きだったから、チャレンジしてみた。
夢中で手を挙げた時には、そのチャレンジの先に何かが待ってるとは考えもしなかったのです。

誰にでも初めてはあるもので、私の初めてのオンラインイベントでのファシリテーション経験は、悲惨なものでした。
穴があったら入りたいくらいです。

時間配分を間違えてしまったり、こなすことで精一杯になってしまったりと、初めから完璧にとはいかずに、失敗の繰り返しだったのですよね。

次に、エリアリーダーに立候補して色々と活動をしましたが、最初は右も左も分からず、参加者が楽しめる空間づくりに苦戦したものです。

しかし、リーダーを4ヶ月続けてみて、私は大きく成長しました。
数々の失敗や不安を乗り越えたからこその成長だと思っています。

これらの経験があったからこそ、「わたしにも出来る」という自分を信じる力を身につけることができました。
そして、コロナ禍でも色々な人が家で楽しめる何かをしたいと考え、「自分のオンラインサロンを立ち上げる」という新たなる挑戦ができました。

あいカレでの経験がなければ、今の私は存在していないのです。

多くのチャレンジを通して、私のことを好きだと言ってくれる仲間にも出会えました。
このチャレンジなくしては出会えなかった仲間です。

もう一度言います。
チャレンジするという行動がなかったら、今の私は存在していません

サロンメンバーの中でも時々耳にしますが、何かチャレンジをしたいけれど中々行動に移す勇気が持てない、という人はたくさんいると思います。
確かに、チャレンジをするためには、失敗することを恐れずに行動することが大切です。
失敗を恐れて後回しにしても、現実は何一つ動くことはありません


失敗したら、その時考えればいいのです。
私は毎回「失敗しても命までは取られない」という風に考えて、何にでもチャレンジしてきました。

ある意味、あいカレに参加したこと自体も私にとってはチャレンジ。
失敗はたくさんしてきたけれど、後悔してきたことは少ないです。

成長できる場があることが有り難いこと。
恐れずにチャレンジしていきましょう。

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ライティング/バナー制作:上村ゆい

編集:西原愛香、柴山由香
バナー監修:野元萌乃佳

上村ゆい▷SNS…Twitter

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あいカレは、年に数回、メンバー募集を行っています!
こちらのあいカレ公式noteや、愛香さん、メンバーのSNSにて活動内容をお届けしているので、ぜひ「 #あいカレ 」で検索してみてくださいね♡


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