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あいカレでイベント企画♡オンラインヨガを企画して学んだこと

おはようございます。

Aika’s college、略して「あいカレ」メンバーの上村ゆいです。

Private Labに所属のメンバーが、日々の活動をお届けする、あいカレ公式note。

今日は、私が経験した「イベント企画」についてお届けします!


あいカレでは、現在4つのエリアに分かれて活動しており、エリアごとに様々なイベントが企画されています。
各エリアには、2〜3名のリーダーがいて、イベントの企画や運営を担当しています。

実はわたしも、自分が住んでいるエリアである雪組(中四国・九州・沖縄)のエリアリーダーに立候補したのです。

みなさんは、イベント企画をしたことがありますか?

イベントって、企画するだけでは成り立たないんですよね。
今回は、私がイベント企画をしてみたことで学んだことをシェアしていきます。


チャレンジするイベントは「オンラインヨガ」に決定

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わたしは普段、ヨガのインストラクターのお仕事をしています。
もう一人の雪組リーダーから「オンラインヨガを受けてみたい」という提案があり、今回、二人でイベントを企画することに決めました。

はじめは、雪組エリア内だけでのイベントにすることも考えました。しかし、「みんなに受けて欲しい」という想いもあり、今回はエリア関係なく参加できるイベントにしました。

けれど、実はわたしは、これまで対面のヨガレッスンしかしたことがなく、オンラインでは初レッスンとなります。
画面越しという多少の不安を抱えながらも、みんなが楽しめる企画にするために頑張るしかない! と自分を奮い立たせました。

イベントには、企画する側のさまざまな想いが現れるもの。
そういう想いを形にしていく過程も楽しいですよね。

イベントは企画と同時に始まっている

今回のイベント企画にあたり、最も心がけたことは、開催前から参加者が安心できる雰囲気づくりでした。

企画する側も緊張はするけれど、参加する側もきっと皆さん緊張するはずですよね。
特にヨガは、参加するにあたってのハードルが存在し、色々な先入観を持たれがちなので、安心して参加できる雰囲気づくりは欠かせませんでした。

実際に、「身体が硬いのですが…」というお声や、「初心者なので不安です」などのお声がありました。

ヨガは、自分の心と身体をつなぐもの。

身体の硬い、柔らかいは正直関係ないのです。
そのことを伝え、ハードルを乗り越えて参加したいと思っていただくことも、イベント企画者の役割だと感じました。

イベントは、参加者がいてこそ成り立つもの。
企画したときから、参加者への配慮が必要になるのだと実感しました。


イベントを終えた今、感じていること

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当日は、なんと30名以上の方が参加してくださいました。
きっと、私たち企画側の想いが伝わったからこそだと思います。

イベント終了後にも、沢山の素敵なご感想をいただきました。

「また開催してほしい」
その言葉が、イベントを企画して本当に良かった!
という気持ちにさせてくれました。

今回、沢山のサポートをしてくれた、各エリアのリーダー仲間。
イベント中に、温かくリアクションをしてくれた参加者の皆さま。
本当にありがとうございました。

ヨガ終了後には質問タイムも設け、和気あいあいとした楽しい時間となりました。

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イベントを終えた今、「また企画をしたい!」という想いが溢れてきました。

企画する側と参加者が一つになれる、オンラインサロンのイベント企画。
あいカレというコミュニティの場で、たくさんの素敵なご縁が繋がっています。
なかなか会いたい人に会えない今のご時世、人と人との繋がりこそが、イベント企画の醍醐味かもしれないですね。

ライティング/バナー制作:上村ゆい
編集:西原愛香・柴山由香

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