競合コンテンツ調査について
こんにちは!
SEOについて2つめの記事になります。
競合コンテンツ調査とは??
良質な記事を書くにあたって、
コンテンツの調査というものが
大切になっていきます。
調査は3つの調査に分かれていきます。
1.ペルソナ調査
2.ユーザーニーズ調査
3.競合コンテンツ調査
本日はこの競合コンテンツ調査について
upしていきたいと思います!
◇競合コンテンツ調査◇
目的:記事に独自性を加えるために行う
SEO 的に独自性が重要!!
Googleというのは、
userが何かしらのものを検索するときに
検索結果というものをかえす。
自分が何かを探したい時に、
検索結果がどれも同じだったら
面白くないですよね。
Googleだって、userに満足してもらいたいと思っています。
検索結果に多様性をもたらしたいと思っています。
あなたが何かHPを作る際に
競合のものを真似してそのままHPを作れば
結局統合されて同じものとなってしまいます。
なので、独自性というものは、
記事を上位に上げていく上で大切です。
この独自性ですが2種類に分かれています。
→情報としての独自性
→情報の切り口(見せ方)としての独自性
◎情報としての独自性とは?
例えば、、
何か事件が起きたとします。
メディアはこの事件をいち早く届けたがる。
この情報をいち早く世間に伝えた
メディアは一時情報の発信者となる。
他のメディアがまだ紹介していない内容を
1番に発信する事で情報としての独自性と言います。
◎情報の切り口(見せ方)としての独自性とは?
例えば、、
以前Fxというキーワードで
1位を獲得したWEBサイトのコンテンツは
漫画コンテンツでした。
Fxというと気難しい印象がありますよね?
このFxをわかりやすく示した物が漫画でした。
これが情報の切り口としてのコンテンツです。
→→→
いかにユーザーが分かりやすく取り組む事が出来るのか。
他のサイトがやってないことを提供できるのか。
が大事となってきます。
◇調査手順◇
1.タイトル・構成を抜き出す
2.文字数調査
3.その記事ならではの情報
例:「店舗集客」
タイトル:
店舗集客のための手法10選!
今すぐ実践できる無料施策も解説
構成
1.Googleマイビジネスへの登録
2.複数の店舗の情報をまとめて確認できる
「業界別情報サイト」
3.コミュニケーションを取れる「LINE @」
4.予約や電話などのアクションを促せる「Facebook」
5.気軽に始められる「Twitter」
6.若い年齢層の女性の集客におすすめ「Instagram」
7.お店の魅力をじっくり伝えられる
「ブログ」
8.スマホを利用して来店を促す「アプリ」
9.昔から変わらず定番の「看板」
10.地域密着型の集客
「新聞の折り込みチラシ」
文字数:8321文字
→この記事ならではの情報
✴︎店舗が活用できる集客方法を10個掲載
✴︎それぞれメリットとデメリットを紹介
✴︎活用事例を紹介
★競合の1位〜3位を調べましょう!!
そして、ここには…
✴︎どのような情報が含まれているのか?
✴︎どのような情報が含まれていないのか?
を調べます。
大事なのは、ここでの後者です。
ここにて、独自性を担保する事ができます。
◇独自性を出すとしたら◇
◎各集客方法におすすめの基準を設ける
前提に以下の7つの基準を示してあげる事で
ユーザーが介入しやすくなります。
例:
・簡易性
・即時性
・即効性
・費用感
・安全性
・信頼性
・持続性
◎競合より多くの店舗集客方法を掲載する
◎その他
自分だから発信できる事(例:体験談)
独自性を担保するために、
上記のことを試してみてはいかがでしょうか?
引用:MUPカレッジ
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