アールグレイって何？

2020年4月10日 22:24

紅茶といえば、セイロンティー、ダージリンティー、アールグレイが有名ですね。
ところで、アールグレイはアールグレイティーとは言わないですよね。

なんでアールグレイティーって言わないんだろう、、、？？？

そこで、アールグレイってそもそも何なのか調べてみました。

アールグレイとは、ベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶で、フレーバーティの一種らしいです。茶葉は、中国茶のキーマン茶が使われることが多いですが、茶葉のブランドは特に期待がないため、セイロン茶やダージリン茶を使うこともあるそうです。(Wikipedia参照)

なるほど！フレーバーティーなのか！

確かに、セイロンティーやダージリンティーと比べると風味が全然違いますね。
ハーブティーや他のお茶と比べて、アールグレイの色はセイロンティーやダージリンティーと近い理由は、紅茶の茶葉に香りを付けてるからなんですね。

ちなみに、アールグレイの香りの素となるベルガモットとは

レモンに似てる。

フレグランス系でもベルガモットってたまに聞きますけど、こんな感じの果物なんですね。

冒頭の質問

なんでセイロンティー、ダージリンティーっていうのに、アールグレイはアールグレイティーって言わないのか？

理由

アールグレイは茶葉の名前ではないから。

アールグレイとはフレーバーティーの名前だから。

ちなみに、セイロンティーはスリランカがあるセイロン島、ダージリンティーはインド北東部西ベンガル州北部のダージリン地方から由来があります。

好き物・よく口にする物も、なんでこんな味になるのか、どのように作られてるのか、分かるともっと楽しめそうですね。

1日の動き

9:00〜10:00 タッチタイピング

10:30〜11:30 教材学習

13:00〜14:00 タッチタイピング

14:00〜15:00 読書

15:30〜17:00 教材学習

17:00〜18:00 アウトプット

紅茶を買えた。明日は久しぶりに好きな茶葉の紅茶が飲める。

メーカーが違うけど味に違いがあるか楽しみ。

午後から集中力が続かない時があった。リフレッシュと眠気覚ましかなて、ミンティア買った。

『倒れない計画』読み途中

今日は人に見られることを意識して、情報を上にしてみました。