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『ホテル療養生活58日目』2022/05/28 日記

・如月愛歌です。家庭からの避難とうつ療養で
ホテル生活&休職中。

・はぁ…あと3日と数時間で復職だ…胃がキリキリする…腹痛は前からだが…。

・今日を簡単に確認すると、整理整頓中に異変が起きたり連絡に戸惑ったりした日でした。

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・1時半就寝(ロゼレム服用)、10時起床。
…二度寝でもいいから一旦8時に起きてみるか。
今のままだと復帰早々遅刻しそうだ。


・出勤用の鞄の中身と病院・薬局からの諸々の書類を整理した。
書類の方は最初こそ丁寧に管理していたものの、最近は杜撰になっていた。少しでも気を抜くとこうだ。もらったシール達をお薬手帳にしっかり貼り付けたりとどんどん片付けていく。達成感。


・意味の分からない症状が出てきた。
不要になった紙箱や書類を破いている。ただそれだけなのに、手のひらがビリビリと痺れるような感覚に陥る。そして、勝手に涙が出てくる。手の力が抜けた。気づいてすぐに作業を止めた。

・先週までは幻聴だったり、自傷行為(首を絞める、腕を殴打)の症状があった。今週は奇跡的にこの症状は出なかったが、必要下とはいえ『破る』という破壊行動を身体が『自傷行為』と勘違いをしたのだろうか。よく分からない。

・情報提供書を読み返す。
一部に「時に泣き出したり突発的な行動を起こす」と書かれている。その通りだ。一連の出来事を忘れないよう、震えた手で現状を入力する。

・そうだ、働いている最中はリアルタイムで日記を書くことができない。まとめて書こうとするとうろ覚えになってしまう。何かあったらメモを取らねば…


・電話対応を2件済ませた、緊張…。
1件は伯母からで、母についてのことで掛けてきた。「説得しようにも電話を取ったのは1回だけ、その際もずっと独り言を呟いて会話にならなかった」…とのことだった。
以前は電話は割と頻繁に取っていたようだが、状況が悪化している。



・そういえばなんでやらなかったんだろう…と思いつつ、
最低限の関わり合いしか無い人にそのような相談をし辛い…
そもそも関係性もあまり悟られたく無い…と悩みに悩んで、そうも言ってられないと勇気を出して、音信不通の彼氏と連絡を取れそうな同僚にLINEをした。
「連絡を取ることはできますか?」と。恋人関係というのは伏せつつも怪しまれない程度の説明も添えて。

・『彼氏と連絡を取れそうな』と書いたものの、私の知りうる中では「まあこの人かな?」程度で確信が無い為、
「連絡取るような仲じゃないです」の一言投げられたら私はおしまいだ。
「もしかしてこの2人そういう仲?そもそも急になんだコイツ」と思われたらもっとおしまいだ。

・いや、そもそも向こうが職場の人とは職場のグループチャットでしか絡みたくなく、『メッセージ受信拒否』をオンにしているタイプだったらどうしようもない。

・え?じゃあ直接聞けばいいかって?
怖いんだよ、コミュニケーションが…元々得意な方では無かったが…今日電話掛けてきた伯母さんでさえ緊張してしまう…病院とか保健所とかPSCとかは良いんだよ…慣れた…散々ボロボロの状態もお見せしてるので…。

・今の所連絡は無い。送ってすぐLINEを閉じたので既読か否かも確認していない。怖くて…。


・上の文章で「コミュニケーションが怖い」と言いましたが、仕事を円滑に進める為のコミュニケーションならちゃんと取れます。多分。きっと。取れないとまずい。


・今日はこの辺で。


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