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『貰えるうちは何でも有難く貰っておく』2023/06/30 日記

・如月愛歌です。
うつ病だったりで暫く人生のお休み中つまり療養中の無職が一人暮らしまったり過ごしている日記を毎日書いています。
詳しくはこちらにて。


・6月の目標は
『遅くても13時には起床』
『週2外出』です。


💭🤍.•*¨*•.*♬ 💭🤍.•*¨*•.*♬💭 🤍.•*¨*•.*♬


・5時半就寝、15時起床。
ダメだ眠過ぎる。まだベッドに横たわる。
そういや今日は図書館の返却期限日だ、何時に出掛けようかな。なんならまだ本読み終わって無いんだよな……。




・私にしては珍しく、毎回日記に書いている訳では無い事柄を久々に書く。
父と会った。1ヶ月に1回、両親が離婚してから、ずっとそうしている。いつの間にかそうなっていた。
正確には玄関先で荷物を受け取った。
私がうつ病が再発し無職になってからというものの、私側から頼んでいる訳では無いが買い物に付き添ってくれたり日用品等の現物支給をしてくれていることがある。
毎月の出費は食費でギリギリな為、かなり助かっている。

・この事を毎回書いていないのは
離婚の原因が父にあり(どう言った理由かはあえてここで言及はしない)、
とある団体の熱心な信者で(それ自体は別に構わないが布教活動をされたりと困ることもある)、
仲は悪くないものの気持ち的に程々に距離を取っておきたい気持ちがあったからだ。
頼んでないとはいえしっかり物を頂いている奴が言えた事では無いが、受け取りつつも「次は大丈夫だから」と毎回断りを入れている。
その度父も「今月までだから」と言う。根が人にあげたがりなのだ。

・とはいえ基本的には優しい父だ。
現物支給だけでなく、うつ病を軽視することなく体調を気遣ってくれることに、心から感謝をしている。


・もう1つ、自分一人で何とか足掻いてるようでいて、結局家族に頼っている罪悪感だ。どちらかというとこちらの側面の方が強い。
支援機関にも頼る上にいつの間にか父にも助けて貰っている。私はいつ再び自立できるんだ、という罪悪感と己への嫌悪。
ベクトルは違うが、当時病識なしの母を即座に助けられなかった罪悪感に近い。

・この事を書くのは自分の情けなさが更に顕になる様で正直しんどかったが、書かないで溜め込むのもそれはそれで気持ちが悪かったので書くことにした。
父に対する言及は今後これきりかどうかは分からないが、多分控えるとは思う。
まあ、「貰えるうちは何でも有難く貰っておく」が私の昔からのポリシーでもあるので、この件に限らず享受を受けることに対して深く悩み過ぎずに日々を過ごしていくことにする。




・21時手前。
体調が落ち着き、爆速で本を読了した私は図書館へと向かう。
既に閉館時間の為返却ポストへ投函するだけのその用事を終えた後、そのまま帰宅するのも何処か勿体なさを感じて繁華街を歩く。
歩ける時に歩いて、少しでも運動しようという気持ちがある自分に少し安堵し嬉しくなる。


どう加工しても納得いかない仕上がりになった空


22時にして今日何も食べてないことに気づいたので
マックを頂きました。


・そろそろ日付跨ぐけどもう少しブラついてこうかな。今日はこの辺で。






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