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『青木まりこ現象』2024/07/17 日記

・如月愛歌です。
病と上手く付き合いつつ、程よく働いたりのんびり一人暮らしまったり過ごしている日記を毎日書いています。詳しくは⬇️

https://note.com/aika_25255/n/n9a8acf75f310

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・1時就寝、6時半起床。
最近1時就寝が多いけどそれで働けてるからいいや~と適当な気持ちになりつつある。


~仕事開始、そして終了~

・自分があまり得意ではない人と、かなり久しぶりにシフトが被り内心穏やかでは無かったが、
相手が以前より柔和な態度になったのと私に僅かながら耐性がついたようで、割と何とかなった。
私の中でどこかあたたかい風が吹いていた。


・退勤後は書店へと向かった。
全身で本の存在を感じたくなって、向かった。
広い広い本棚を見渡す。気になる本を手に取り表紙をサラリと触れ材質を味わい、数ページめくる。電子派なのは揺るがないが、
特に読みたいと思った本はスマホにメモをする。図書館やKindle Unlimitedにあるかもしれないし、いつか購入するかもしれない。手持ちと自宅の本棚が無尽蔵にあれば一呼吸置く必要も無いんだけどね。

・1時間、2時間と本屋を楽しむ。
ふと目に涙が浮かんだ。この涙の理由がよく分からない。この世に本が沢山あって、それを読むことが出来る幸福感?けれども全ては読めぬまま命潰えてしまう絶望感?全部かもしれない。


・そんな私に襲いかかるは別の意味での絶望感。なんとなく「くるだろうな」という気配はしていたが尋常じゃない痛み。それは激しい便意そして腹痛。急いでトイレに駆け込む。嗚呼、青木まりこ現象。
電子派の理由の一つでもある、青木まりこ現象。
私の場合図書館と古本屋でも発生するが新品の本屋だとそれが著しくなる、青木まりこ現象。
本屋を味わうには、胃腸との戦いが少なくとも私にとっては必須なのであった。


・明日は休みなのでゆったり過ごす。今日はこの辺で。

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