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『ホテル療養生活21日目』2022/04/20 日記


・如月愛歌です。

・家庭からの避難とうつ療養の為、
ホテル生活21日目。休職中。

・面談で疲れ切ったので短めと言いたかったが、文字数的にはどんなことなかった。あと「なんか付けたそうかな…?」と考え込み、結局何も書いてないのにいつの間にか0時過ぎていた。

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・0時ロゼレム服用、2時睡眠、10時少し過ぎて起床。
流石に予定があると起きようとするだけの気力はあるようだ。

・11時、保健所とパーソナルサポートセンターの担当者さんと私の3人で面談を行った。
自己破産の手続きをする前の下準備だったり、母にどうやって別れを告げるかというのを話し合っていった。

・「別れを告げる」、金銭面の援助からありとあらゆる関わり合いを断つ…ようは親との縁切りだ。
最初手紙で「もう一緒に住めない」という旨を伝えようと思ったが、保健所から聞かされた叔母の話を聞いて頭を抱えた。
姉(私から見て叔母)からの電話を母が奇跡的に取った際、事情を説明して説得しても「愛歌(私)が戻ってきてから、直接話を聞いてから考える」という言葉ばかりだった。
生活する以上の金の無心をされ、乱暴に振る舞い、明らかにおかしい行動症状が出ても己を健康と言い張り病識なし、かと言って働くのは「怠い」の一点張り…その生活に私が心を病んでも尚自覚が無い。

・到底手紙だけでは無理だと考えた私は、
直接対面した上で手紙も渡すという選択肢を取ることにした。1体1では危険とのことなので、保健所の方にも同行してもらう予定。
今すぐという訳では無いが、早くても5月中には別れを告げるつもりだ。

・今後母の姉弟の方で家賃諸々の支払いの管理をするとのことだったので、その引き継ぎに関しても親戚とその話し合いをしないといけない。

・他、色々話しすぎて&込み入りすぎて「もう私が全て我慢して生活していきます…」と途中諦め気味になってしまったが、双方に説得されてなんとか話を終えた。



・話し合いの上で、会社にも影響があることが出てきた。今日のうちに上司に連絡して諸々の手続きの対応をお願いした。
最初どう説明しようかと思ったが、根掘り葉掘り聞かされずに済んだ。

・16時にもPSCの担当者さんと、また別の要件を済ませた。
ホテルに戻ってからは倒れる様に寝た。

・郵便局宛に転居届の対応、もう明日でいいかな…。


・気がついたら夜だ。明日は住民票を取りに市役所に…いけたらいいな…。
今日はこの辺で。

頂いたサポートで今日のご飯におかずが一品増えるかもしれません!