『整形外科デビュー～この腰痛、治らない～』2024/07/23 日記

・如月愛歌です。
病と上手く付き合いつつ、程よく働いたりのんびり一人暮らしまったり過ごしている日記を毎日書いています。詳しくは⬇️

https://note.com/aika_25255/n/n9a8acf75f310

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・0時半就寝、6時半起床。
今日から腰サポーターを巻いて仕事してみる。
少しでも腰の痛みがマシになることを信じて。

～仕事開始、そして終了～

・午前中まではサポーターで凌げた。
しかし午後から違和感を覚えた。怪しい。
暫く耐えていたが、御手洗にて用を足そうと座り、そして立ち上がろうとした瞬間＿＿＿＿＿突き抜けるような激痛。

・電流が走ったかと思った。動かぬ足。大丈夫か？立てるか？スローモーションの再現でもここまで遅くしないだろうというスピードで立ち上がった。

・今まで整骨院(1回のみ)やらマッサージやらサポーターやらで凌いでいたが、この激痛は整形外科へと受診するには充分だった。出費は痛いが、幸いにも給付金が入ったばかりだ。手遅れになる前に行こう。
早速本日予約の電話を入れた。

・そんな訳で到着からの受診。レントゲンを撮ってもらった。
骨の歪みは無いとのことだったが、腰辺りの骨と骨の隙間がかなり狭い。年を取った時に起こりうるとのことだったので、ろ、老化……？(当方25歳)
診察して色々話してくださった後に
「治りません」
「(次の通院まで薬以外にどうすればと聴いた所)どうにか工夫してください」と言われた。
こんな投げっぱなしなことあるかい。無慈悲。
なんだかんだで改善策として腹筋を鍛えるアドバイスと薬は処方されるものの、目の前が真っ暗になった。後はリハビリによって症状を緩和させることが出来るらしい。これはやらない訳にはいかない。
次の通院からリハビリを開始することとなった。

・まさかリハビリを行う羽目になるとは思わなかった。費用が高くなると思い整形外科で受診するのを敬遠していたが、もっと行動を早くすれば良かった。
いやむしろ今の段階で気付けて良かったと考えるべきか。
ここの費用をケチった所で改善は遅れるだけ、手遅れになってから支払う額の方が膨大だ。健康の為の出費は惜しんじゃいけない。まさかの整形外科デビューに気持ちが複雑な私なのであった。

・(´Д｀)ﾊｧ…とりあえず明日休みで良かった、家でゆっくり過ごそう。
そして毎日欠かさず薬を飲んで貼って、腹筋鍛えて、痛みに抗っていくとするか。今日はこの辺で。