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『1ヶ月も経ってないが、心身悪化する前に辞めます』2023/11/21 日記

・如月愛歌です。
今月で9ヶ月ぶりの労働、
うつ病を抱えつつアルバイト(飲食店のキッチンスタッフ)形態で働いたり、一人暮らしまったり過ごしている日記を毎日書いています。
詳しくはこちらにて。

・11月の目標は
『欠勤も遅刻も早退もしない』
『でも1番は無理をしない』です。


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・1時起床、


・昨日「迷いながら働いてみよう」と決めたばかりなのに朝から重い。
朝から重いのはもういつもの事だが、加えて身体にも現れる様になってきた、段々と呼吸が荒くなっている、どうか耐えてくれ。



・耐えられなかった。
出勤早々に過呼吸が悪化して、暫くの間厨房に立たずに事務所の隅で呼吸を整えていた。

面接の時点で求人情報との相違に違和感はあったものの採用されたからには頑張らねばと思ったし、皆良い人達でうつ病の配慮も得られたし、
第一1ヶ月も経過してないのにすぐに辞める根性無しにはなりたくなかったが、身体に出たらいよいよ不味い。
この状態は覚えがある、前職の退職前だ。
薬で治まらないくらいに酷くなったら、これ以上酷くなるならば、手遅れになる前に去るしか無い。
辞める決意を固めた。

・私の様子を伺ったとある職員に辞める旨を告げた。
運悪く店長・副店長・マネージャー3人とも誰もいない日で、
まずはこの御三方に話すべきだったが今それを言わず帰ったら次何も言い出せない様な気がして、吐き出す様に告げた。
その職員は咎めずそれ所か今日まで職場に向かった事を褒め勇気ある決断をしたと評価してくださった。
理解のある方だ。私の体調が万全であれば、もう少しここで働きたかった。



・モノレールに乗りながら日記を書いている。
辛い時こそ書くことを怠らない。どう感じてどのような状態になったのかを書き残して置く事で、同じ過ちを繰り返さないように記録して記憶にも定着させるのだ。


・帰宅して眠りに着きたかったが、ずっと求人を眺めていた。1つ「いいな」と思った求人以外にも何か無いかと探したが、それ以外に応募したい求人が無かった。
働きたいが、無理して働くくらいなら働きたくない。



・明日最後の出勤して、諸々の手続きを済んだら新しい所へ応募しようか迷いつつ、今日はこの辺で。





【今回のバイトでの学び】
・うつ病の配慮得られても職場の人間関係が良くても自分の心身が駄目だと駄目

・面接時に抱えた違和感は出社後も
ずっと引き摺る

・飲食店厨房スタッフは好みの仕事内容では無いが、割と出来る

・人と接する以外にもパーソナルスペースが狭いと相当ストレスになる事が判明



・自分は仕事向いてないんじゃないかという懸念

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