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『ホテル療養生活52日目』2022/05/22 日記


・如月愛歌です。家庭からの避難とうつ療養で
ホテル療養中&休職中。

・今日は散歩した日でした。散歩をしたというのになんだかテンションは暗いです。

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・1時に就寝(ロゼレム服用)、9時起床。
今日も起きたい時間に目覚めることができたけど、「眠い」でも「身体が怠い」でもなく「あの夢の続きが気になる」というメルヘンチックな理由で再び眠りに落ちた。
11時に目覚めたが、何も覚えていない。せめて9時のまま起きていれば…メルヘンなんてこんなもんだ。
現実を見る。
正午になる前にあつまれどうぶつの森でカブを購入する。
今日は散歩しようかと思考する。


・散歩をする。
今日は歩行者天国だった。
やたら学生の集団が目に付く…多分修学旅行だろう。
学生らは丁寧に歩道を歩いていたが、横断途中に何かに気づいたように自撮りをし始めた。
歩行者天国の理解が早い。

・歩いて、歩いて、少しでも生きる希望を持つ為に書店にやってきた。
本は良い。文字は良い。絵・図・写真は良い。本を構成する全ての要素が良い。
活力が湧いてくるかと思いきや、これらを一生のうちに読み切れないと悟ると逆に希死念慮が高まってきた。
落ち込むのだけは人一倍上手い。

・『〇〇代にしておきたい17のこと』というシリーズの本があった。
10代から60代までで置かれている。
私は23歳、丁度20代だけ抜けていた。
私は何をすればいいのだろう、とぼんやり。

 
・書店は広いので、本棚を一つ一つ見て回るだけでもかなりの運動量になる。楽しいけど疲れてきた。
あと目に入る情報量も多すぎてそういう意味でも疲れてきた。眼鏡を付けなくて良かった。
まあでも復職手前、身体に負荷を掛けていくことは必要だ。デスクワークとはいえ体力は大切だ。

・本屋行くと青木まりこ現象の代わりに頭がクラクラする現象に見舞われるんですけど、私だけですかねコレ。

・気になる本を見つけてはkindle Unlimitedで読めるかどうか確認という、書店でそれをやるには邪道だと言われそうなことをしている。

・書店から出る。何だかんだ言いつつも来れてよかった。
帰宅。

・すぐベッドにゴロン……身体が重い…。


・2時間くらい寝た。疲れを取る為に眠ったはずなのに、
寝て良かったとは微塵も思えない。あと10分でも寝たら頭痛を引き起こすタイプの睡眠。


・一昨日のパーソナルサポートセンターでの面談をふと思い出す。確か、保健所は今週の水曜に母の元に向かったけど駄目だったらしい。
今週は保健所から一切電話が無かった。相変わらずか。

・明日は通院なので準備をする。何を伝えるべきかをまとめる。2回目の傷病手当の申請書(医療従事者用)を貰い忘れないようにする。

・傷病手当だが、実は1回目がまだ届いていない。
この「届いていない」はお金が入っていないという意味では無く、傷病手当の内容に不備があって自宅に郵送した(この間、PSCが用意した住所に転居届を変更中であった)が受取拒否状態で今度は転居先の住所で直接送るも受取拒否状態、再度自宅に郵送している状態である。訳分かんね〜


・不安感と希死念慮を軽減させるべく、自分の現状をノートに書き綴ったら「そりゃ死にたくもなるし不安になって当然よな」となった。


・希死念慮、バンザイ(ヤケ)!今日はこの辺で。

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