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エンジニアになりたい人が読むべき内容のまとめ。

内容:googleで「エンジニア 初心者 知っておくこと」と検索し、ヒットしたものをトップから読み漁り、内容をまとめました。別の記事でも同じことが書かれていたり、真逆のことを言っていたり、何が正しいのかはわからないけれど、これを読めば、エンジニアになるために必要なことの基本がわかると思います。(読んだ記事は古くて2018年1月のもの、ほとんどが2020年に公開されたものでした。)

エンジニアに求められること

・プログラミング技術:ITパスポート・基本情報技術者・応用情報技術者:プログラミングスキルなど国家試験・民間試験の両方がある。

・コミュニケーション力:エンジニアはパソコンを使って作業をし、在宅勤務もでき、一人で仕事ができるようなイメージがある。しかし、実際SE(システムエンジニア)は顧客先に常駐することも多くあり、開発をするために相手の望むものを理解しなければいけない。そのためにも、社会人として一般的なコミュニケーション力は必要である。

・ロジカルな思考

・知識(コンピューターや業務に関すること)


やるべきこと

(1) プログラミングを触ってみる:合う合わないがあるので、お試しのものをつかってプログラミングがどういうものか触ってみる。ここで嫌だと感じたら、続けるのは難しい。

(2) 目標を具体的に決める:プログラミングはモノを作るときの「手段」であり、何を作るのかによって勉強する言語が変わるため、目標を決める必要がある。また、未経験からエンジニアになるのは、時間もかかり、スキルによってキャリアが変わるなど楽じゃない。チベショーンを保つためにも目標が必要である。

職種は呼び方がたくさんありすぎてややこしいが、どれが何を指すのか理解するべきである。(仕事の幅によって呼び方が変わるので、これ同じじゃないの?!って何度もなります。)

(3) コンピューターに関する基本的な知識をつける:どの言語を学ぶにしろ、何年経っても変わらない基本的なコンピューターの構造であったり、働く場合はどのような流れでプロダクトを作るのか理解を深めるべきである。

(私もある程度プログラミングをしてみると、確かにどういう仕組みでそうなっているのか気になり始めました。)

(4) 勉強をする言語を決める:作りたいものによって使う言語が変わる。

・流行りのものを勉強することで必要とされる人材になるか

・流行りは廃れることもあるのでこの先も消えそうにない言語を学ぶ

など、考え方によっても変わる。初めのうちは難しすぎるものは選ばず、参考書やネットに情報が多く載っている言語を選ぶべきである。

ざっくり言語例:
人口機能 / webアプリケーション・・・Python(パイソン)
アプリ / AI / 家電・・・Java
動的コンテンツ・・・PHP
デザイン・・・HTML / CSS / JavaScript


(5) 実際にモノを作ってみる:言語の勉強方法は、webサービス・書籍で独学・スクールに通う・海外留学、などがある。どの方法にしろ、書かれていることをやるだけで終わってしまうと、身につかない。実際にモノを作り、人に見せるために公開することで、使える技術がつくはずである。

そして、未経験は「ポートフォリオ」を作るべき。未経験採用をうたっている会社でも、実際に能力があるとわかった方が、採用しやすくなる。


以上。複数のサイトを読んだまとめを書きました。断言的な書き方をしていますが、私もエンジニアになろうとしている立場で、経験はないので、実際のところはよく知りません。

まずは目標を決めなければなあとひっそり心を決めました。


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