【習慣術】習慣を小さくするタイニー・ハビット
いつもありがとうございます!
あいひろです。
今回のテーマは「習慣を小さくするタイニーハビット」。
先日、Xにて以下のポストをしました。
より、深ぼりしていきます。
◎習慣を小さくするタイニーハビット
習慣を始めるときに、いきなり無理な習慣から始めようとする人がいます。正直に言いますが、そういう人は大抵習慣化に失敗してしまいます。
理由はとにかく"自分にとってハードルが高すぎるから"です。
習慣化は最初は自分のメンタルに負担をかけないように始めていきます。要はスモールステップ方式ですね。
筋トレの習慣化で腕立てを始めたい場合「腕立て伏せ10回を毎日」よりも「腕立て伏せ1回を毎日」やってみる方が当然継続できます。
こうやって最初は継続できるであろう習慣から始めていきます。
そうやって、いつしか成功体験を積み重ねていくうちに習慣化が強化されて、難易度も高めの習慣化も徐々にこなせるようになっていきます。
この「習慣を小さくする」という習慣技法をタイニー・ハビットとも呼ばれています。スタンフォード大学の心理学者であるビジャル・フォガス(B.J. Fogg)によって提唱されました。
何か新しい習慣を始めたい方は、まずは少し回数・頻度を減らしたり、難易度を下げてみたりして、小さく始めることをオススメします。
ぜひ、参考にしてみてください!
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