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藤井風はサイババの生まれ変わりなのか

私はスピリチュアルや宗教について勉強したこともありませんし、知識も有りませんが、
感じたままに。


風くんのアルバムタイトル「HELP EVER HURT NEVER」
これがインドの宗教者サイババの言葉だということを知ってる方は多いと思います。

お父様が常々口にしてらして、それに影響を受けたと、報道ステーションでも風くんが言ってましたよね。

風くん自身、瞑想を日課にしていたり、サイババの写真を部屋に貼っていたり、最近では「旅路」のビジュアル撮影中にマントラを唱える姿もありました。




しばらく前になるのですが、この「hehn」の事をググったところ、サイババに興味が出て、少しだけ調べた時期がありました。



すると、
日本での「胡散臭い」イメージとは全く違うんですね。
聖人として国葬まで行われていて驚きました。
掌から灰を出すなど日本でネタのように扱われていた事柄については
「奇跡は(人々を)私のほうに振り向かせるための名刺にすぎない。だが、この名刺がなければ、だれも私の栄光のかけらにさえ気づかない」と。

ふむふむと調べているうちに、サイババの生まれ変わりと預言されている人の肖像画が出てきて、ちょっと風くんに似てて驚きました。

それが、下の画像です。



実はこの生まれ変わりとされるアルマ・サイババは2018~19年に生誕すると書いてあって、生誕を「世の中に出てくる」と読み取ると、風くんが岡山から東京に出て来た時期とぴったりなんですよね。

そして、サイババの唱える

「カーストはただ1つ、それは人類というカースト。宗教はただ1つ、それは愛という宗教。言語はただ1つ、それは心という言語。神はただ1つ、そして、神は遍在」

ちょっと不覚にも涙出ました。
もう宗教というより、人間として一番大切な事ですよね。
そして、風くんの大切にしていることと、同じだと思いました。

風くんがサイババの生まれ変わりだ!と主張するつもりはありませんが、何かしら繋がりが有るように思えました。

神はただ1つ、そして偏在。
ただひとつの大いなるもの、神と呼ばれるものは、どのような姿でも、人々の望む姿で現れる。

その大いなるものから遣わされたかもしれない風くんも、様々な姿で私たちに愛と執着からの解放を伝え続けてくれているのかなぁ。

ある人はそれを宗教として伝え、風くんは歌で伝える。

もちろん、里庄町でみんなに可愛がられて育ってきた「かっくん」であり、普通の青年であることは間違いありません。

ですが、ハイアーセルフを語り、自分自身をギフトを受けとる存在だと、ナチュラルに言ってしまう風くんを見てると、そんなことも自然に思えてきます。


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