私とHip Hopのこと
今日は私とHip Hopのことをお話ししたいと思います。
人生を変えた買い物のターンテーブルと同じくらい、おそらく私の人生を変えたもの。
元々はHip Hopにはまり、DJという存在を知り、ターンテーブル、レコードを知り、その後色んな音楽を聞くきっかけになったので、私にとって一番大事な存在かもしれないです。
好きなアーティストは、いすぎてこの人!というのは難しいんですが、たぶん一番大好きだったのは、Native Tongues関連のアーティストかもしれないです。
Hip Hop が好きな方であれば、知らない人はいないであろう1980年〜1990年台にNew York で生まれた集団(Tribe)です。
中心核となるメンバーは、Jungle Brothers、A Tribe Called Quest、De La Soul。
Native Tonguesについての詳しい歴史や他のアーティストについては、他にもたくさんのサイトで紹介していると思うので、ここでは省略しておきます。
彼らの、個々の名盤を聞いていただければすぐに分かるのですが、ヒッピーな服装にゆるいフロー、ポジティブなメッセージが詰まったリリックは、今でこそ普通な気がしますが、当時はHip Hopの中でも完全に新しいものを作り出していたんではないでしょうか。無論、次の世代のビッグアーティストにも多大なる影響を与えていたようです。
本当に、たぶんもう20年くらい聞いているけど、全くあの時の衝撃を失わせる事なく今でも聞けるし、これからの世代にも長く聞き継がれるのではないでしょうか。
Native Tongues だけではなく、他にも大好きなアーティストはいすぎて、長くなりすぎてしまうのはあれなので、、次回はHipHopが私の人生をどう変えたかについてお話ししようかなと思います。
では今日はこのへんで。
せっかくなので、Native Tonguesの代表曲といってもいいんではないかなと思うこの曲と、昔私が描いたDe Laの絵をご紹介。
ではまた!
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