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アクシデントに見舞われるの意。①

2日前に、腰痛を発症。

重いものを持ち上げようとして、ピキッと。。

これは、人生で初めての経験だった。

『よいしょっ……!

っっ!?☆♂※♯』

(あ、待って待って、ちょっと待って)

(にっちもさっちもいかないわ。。)

自宅前で起きた事件。自分の処理の仕方も分からず、引き摺り足で自宅へ。。階段がこれまたシンドイ。。

自宅でゆっくりと椅子に腰掛けて確信。

(コレ、やっちまったなぁぁ。。)

人生初のピキッ腰痛に、見た目はどこから見てもへっぽこノッソリ亀さんだが、内心は大汗の大慌て。。昔のアニメのぼのぼので表現されたような大汗を吹き出している)

この状態は、ウラハラだ。


ーーーーーーーーーー

ゆっくりと立ち上がり、自分の下半身に力が入らない状態と向き合っているところに…

そんな私を心配して、愛しい姪っ子は『ワタチがなおちてあげる!!』と、私の足を持ち上げようとして、大木に抱きつく如くがっしりと抱きついてくる。。

それを大慌てで引き離そうとするばーば。

より抱きつく力が強まるエンジェル。

(そうだ。。エンジェルが重たかったから…『抱っこしって〜』っていうから、抱っこしようとして、この事件が起きたんだったんだ。。)

そんな2人に必死に離れることを懇願する私。

そう。その時は、不安定な私の2本の足に自分自身を委ねるしかなかった、私。

とてつもない状況で揺さぶられている。。。

今思い返しても、痛かったかどうかも覚えていないが、あの情景だけは思い返すだけで爆笑できる。

なんて、コントなんだっっ!!

我が家は賑やかだ。。


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