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FXで稼げる人だけが知っている行動心理学3選

FXトレードで稼ぐためには、自分の感情と向き合わなければいけません。

精度の高い分析、トレード知識、資金管理、すべてを完璧に行えたとしても、感情のコントロールを間違えるとFXでは大損をしてしまいます。

そこで今回は、FXで稼ぐために必要な行動心理学を3つ紹介します。
1~2分で読める内容です。ぜひ最後まで見てみてください。

FXで稼ぐために必要な行動心理学3選

結論は、以下の3つです。

  • バンドワゴン効果

  • アンカリング効果

  • 認知的不協和

1つずつ解説していきます。

バンドワゴン効果

バンドワゴン効果は、大勢の人が支持しているモノを支持したくなる心理です。
行列のできるラーメン屋に人が並びたくなるのと同じ状態です。

FXにおきかえると「ドル円が上がる」という情報を多く見かけると、どんどんドル円が上がるようにしか見えなくなります。

しかし自分が見ている「ドル円が上がる」という情報は、全体の情報量のわずか数%です。
周りの情報を盲目的に信じすぎてしまうと、分析にバイアスがかかります。

無料アプリのAI FXはこういったバンドワゴン効果を乗り越えるため、AIによる客観的な情報を提供するために開発されました。

ぜひご活用ください。

アンカリング効果

アンカリング効果は「最初に提示された金額を基準にして物事を判断してしまう」という人間の心理です。

アパレルのセールで3万円の商品が1万円に値引きされていたら、安く感じませんか?
これはアンカリング効果を使ったマーケティングです。

FXにもアンカリング効果は存在します。
たとえば150円までドル円が上昇したとしましょう。

「ここまで上がったんだから、そろそろ下がるだろう」というのがアンカリング効果です。

150円から上がるか下がるかは、その時の相場次第です。
今までの上昇とは切り離して、冷静に分析しなければいけません。

認知的不協和

認知的不協和は、自分の行動を正当化してしまう人間の心理です。

たとえば、ドル円を「買い」でエントリーしたとします。
実際のドル円が下落したとしましょう。

この時、自分の「買い」という行動と実際の相場に矛盾が生じて、不快感を覚えます。
不快感を消すために「このまま上がる。自分の行動は正しかった」と盲信して、矛盾を楽観視するのが認知的不協和です。

自分の行動が正しい間違っているは二の次で、相場が想定外に下落したら「損切り」をするのがFXです。

認知的不協和を理解しておきましょう。

最後に:AIをFXに活用しよう

AIをFXに活用するメリットは、AIは感情論を一切無視して状況を判断できる点です。
人間なので、どうしても感情にゆさぶられます。

AIをトレードに取り入れて、快適なFXライフを過ごしましょう。

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