愛知県サッカー選手権大会の1日(試合・表彰式編)
2024(令和6)年5月11日(土)に、AIFA第29回愛知県サッカー選手権大会 兼天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会愛知県代表決定戦が行われました。
前回の記事は、準備編ということで、試合開始までの流れを書きました。
今回は、試合開始から表彰式の様子を記事にしましたので、最後まで読んでいただけると幸いです。
13:00前
試合開始の前に、選手がロッカールームから出てきて、メンバー・用具のチェック等、写真撮影、コイントスが行われました。
13:00 キックオフ
前半、中京大学体育会サッカー部のキックオフで試合が開始されました。
激しい競り合い、見事なパス回し、サイドからの仕掛け、ゴールキーパーのナイスセービングなど、前半・後半通じて素晴らしいゲーム展開でした。
最後まで手に汗握る接戦を制したのは、中京大学体育会サッカー部です。
(得点)
前半31分 FCマルヤス岡崎 1―0 中京大学体育会サッカー部
(得点:FCマルヤス岡崎 10番 岡部拓実選手)
後半 2分 FCマルヤス岡崎 1―1 中京大学体育会サッカー部
(得点:中京大学体育会サッカー部 16番 深津佑太選手)
後半20分 FCマルヤス岡崎 1―2 中京大学体育会サッカー部
(得点:中京大学体育会サッカー部 11番 有働夢叶選手)
後半32分 FCマルヤス岡崎 2―2 中京大学体育会サッカー部
(得点:FCマルヤス岡崎 9番 前田央樹選手)
後半37分 FCマルヤス岡崎 2―3 中京大学体育会サッカー部
(得点:中京大学体育会サッカー部 15番 光本和馬選手)
【表彰式】
試合終了後、表彰式が執り行われました。
優勝した中京大学体育会サッカー部には、AIFAから賞状と会長杯(プレゼンター AIFA岩間会長)、共催の中日新聞社様(プレゼンター スポーツ事業部部長 久田到様)より賞状と楯、同じく共催の共同通信社様(プレゼンター 名古屋支社支社長 山本裕之様)より楯が授与されました。
続いて準優勝チームの表彰です。
準優勝したFCマルヤス岡崎には、AIFAから賞状(プレゼンター AIFA新井副会長)、共催の中日新聞社様より賞状と楯(プレゼンター スポーツ事業部部長 久田到様)が授与されました。
優勝いたしました中京大学体育会サッカー部は、5月26日(日)に滋賀県彦根総合スポーツ公園HATOスタジアムでおこなわれます天皇杯1回戦で、滋賀県代表 びわこ成蹊スポーツ大学と対戦いたします。
皆様、愛知県代表の中京大学体育会サッカー部の応援、よろしくお願いいたします。
【最後に】
1日の流れを、準備編、試合・表彰式編の2編で記事にしました。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。