私の作文
実家の片付け中にこんなものが出てきたらしい。
小学生の頃に書いた作文。
写真に撮ってもらったものを読んでみると…
6年3組7番 江藤愛
「ピンっと手を伸ばして、大きな声で返事をしたい。」
「間違えることが怖くて、自分から発表することができませんでした。3学期はできるようになりたい。
だって、教室は間違えるところだから。」
笑ってしまいました。
今も鮮明に覚えています。
教科書を音読するのが苦手で、順番が近づいてくると胸がドキドキしていたことを。
放送部の子は上手に読めていいなぁ…
あぁ、読むのやだなぁ…
高校生になっても、心変わらず。
そんな私が今の職業を選んだことは
他の誰よりも、自分が一番不思議。
でも、だから良いんじゃないかって思う時もあります。