AiCTとは？

AiCTは「会津ICT」の略称であり、さらに「A」には、AIZU、AI（人工知能）、Advance（前進、進出）の意味が込められています。

「IT」はInformation Technology の略語ですが、この間にCommunicationを足して「ICT」と言うこともあります。そしてこのビルの活躍により、「AI（人工知能）」ではなく「Aizu」が加わり「AiCT」という一般名詞が生まれる予定です。

このビルのポイントは、市が運営管理するのではなく、建物の所有者が入居企業を誘致し運営する「ホルダー企業」制度が採用されたこと。自治体が建物をつくって箱物行政なんて言われていた時代もありました。今回はそうならないように責任が明確化しております。

採択されたのは会津若松市内企業5社による連合体の提案。ホルダー企業として株式会社AiYUMU（あゆむ）が運営管理から企業誘致までを担うこととなっております。

このnoteでは「入居企業がどんな会社で何をしようとしているのか」や「何気ない日常」を発信していきます。