12月28日

雪です。
外に出ることもままならない交通の弱さ。
年始早々の研究授業に向けてやらないといけないこと
分かりつつも、ぬくぬくと配信の観劇に明け暮れています。

まだ小さかった自分に言いたいのは、
相変わらずお笑いが好きで、吉本が好きで
お笑いの仕事には就いていないけれど
自分の稼いだお金でなんとか劇場に行けないか模索していますよ
ということです。

わたしは飛び乗る勇気もなく
すぐに諦めちゃうし飽きちゃうしで今こんな感じ。
ゆるゆる好きなものは好きだなあと思って頑張っているくらい。

お笑いをしている人たちに触れて思うのは
人生、面白くしているなってことで。
じゃあ自分はどうか？彩ることができているのか？

ちょうど、「お笑い２０２１」の雑誌で
堂前君が言っていた言葉に
「今までは流れで生きてましたけど、今年は人生頑張りました。」
という言葉があり。ああ、それだ。と。
わたしも人生頑張りたい。
（堂前さんのnoteでも感じる2021、そしてM1だったしな）
続きたいと思った。

堂前さんのよさとは
そのワードセンスや音楽センスと日常を面白がれる完成の豊かさ
そして文化系カルチャー女子の好きそうな顔。
弱者を理解しようという気持ち。（見えるんですけどね、どうなのか）

近づこうなんて夢のまた夢だし、交通網も遮断されてしまったんだけど
ああなりたいという気持ちでとりあえず来年は頑張りたい。
ブスなファンではいたくない。
嫌われる方の人間にはなりたくない。
その気持ちだけでも十分ではないのか。

25日に心機一転参りしてきました。
来年は、舞台観劇数を増やし
一お笑いファンとして恥ずかしくないファンでいようと
決意しました。
備忘録なので、この気持ちは忘れないようにいたい。