マガジンのカバー画像

ワクチン関連記事

103
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

炭、フルボ酸、EM菌、二酸化塩素

50代女性
「先生、シェディングからのシェディング、という現象は存在しますか?
私の家族は全員未接種です。夫も息子も接種していません。でも、どうも未接種の息子からシェディングを食らったようです。息子は会社勤めで、職場は全員接種済み。息子の彼女も2回接種しています。
昨年の9月頃、私の体調不良が始まりました。それまでシェディングのことは先生の記事で知っていましたが、本当にそんなのがあるのかと半信半疑

もっとみる

シェディング、電磁波、人口削減

シェディング被害の声を毎日のように耳にする。僕のような一開業医でこんな具合なのだから、全国で一体どれほどの被害が出ていることか。

40代男性
「鍼灸師をしています。これまでシェディングで5回寝込みました。そのおかげといいますか、シェディングに対する対処法で分かってきたことがあります。
シェディングを受けるときは、接種者からのにおいで分かります。そのにおいも、2回接種者と3回接種者で違います。2回

もっとみる

狂牛病、エクソソーム、マイクロチップ

あのワクチンが一体どういうものであるのか、世界中の科学者が様々な角度から研究しており、その知見が着実に集積しつつある。
でも僕は毎日何かと忙しくて、新しい論文のフォローができていません( ノД`)
ある開業医の先生からお手紙をいただいた。次々押し寄せる最新論文の波を、きっちり読みこなしている印象を受けた。
「初めまして。○○県で内科医院を開業している○○と申します。
ワクチン接種が開始される前から

もっとみる

カルニチンと慢性疲労

ワクチン後遺症研究会で、井上正康先生がこういうことを言われていた。
「スパイクタンパクとACE2の結合というのは、血管内皮細胞でミトコンドリア依存性に起こります。そこでバランスが崩れると細胞障害が起こり、血栓ができます。
もうひとつ、今回のワクチンの毒性機序として重要なのは、PEG化したナノ粒子の存在です。この粒子がjuglar(頚静脈)から全身循環に入ると、必ずしもACE2にはいきなり行かず、全

もっとみる

シェディングとマスク

SNS上でシェディング被害に関するツイートが散見される。たとえば、、

もちろん、匿名参加型のSNSである。別にこの投稿者のことを個人的に知っているわけではないのだから、この症状が本当にシェディングによるものか証明はない。

しかし同様の症状は、僕の身近な人にも出ている。
知り合いの医師(50代男性)からメール。
「先週末から帯状疱疹になってしまいました。シェディングの可能性を疑っています。何か対

もっとみる

転向のすすめ

国立感染症研究所が以下のような調査を行った。

コロナに自然感染した人に見られる抗体(抗N抗体)を調べたところ、その保有率は、第3回調査では2.5%、第4回調査で4.3%だった。
一方、ワクチン未接種者に限定した場合、この数字は、第3回調査で7.6%、第4回調査で10.0%だった。
これ、衝撃的な数字なんですが、意味が分かりますか?
ワクチン未接種者のほうが抗体保有率が高かった、ということです。W

もっとみる