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腸に良いものが凝縮!腸活にオススメのなべ料理

寒い時期に食べたくなるのが、お鍋ですよね。
鍋料理は腸活にもってこいです。鍋料理は、「発酵食品」「オリゴ糖」「食物繊維」を無駄なく摂り入れ、腸内環境を良い状態に導いてくれます。
ここでは様々な鍋の種類の中でも、より腸活に良い食材の組み合わせや味付けをご紹介いたします。

きのことネギの味噌鍋

【材料】4人分
しいたけ 1パック      A水 750ml  
白菜 1/4個        A味噌 大さじ4      
にんじん 1/2本      A醤油 大さじ1
長ネギ 1本         A酒 大さじ2
生姜 5g        発酵バター(お好みで)
水菜 70g

作り方】
(下準備)白菜、にんじん、長ネギ、水菜は食べやすい大きさに切って洗っておく。生姜は皮をむき千切りにする

1.白菜、にんじん、長ネギ、生姜、味噌以外のAを加え加熱する。
2.沸騰したら味噌を溶かしながら加熱。仕上げに水菜を飾って完成です。

美味しい鍋で腸活しながら心も体も温まろう

鍋料理にすると、ふだんは野菜が苦手な小さなお子さんも知らず知らずのうちに食べてしまうものです。
野菜をムリに食べさせようとするよりも、とても簡単です。
鍋のスープに野菜の栄養も溶け出しますので、野菜本体を食べさせなくても安心です。
きのこや根菜類など鍋向きの具材には、水溶性・不溶性の食物繊維、オリゴ糖などが多く含まれます。
味噌や豆乳など、具材だけでなく出汁からも発酵食品やオリゴ糖を摂取できる鍋料理は腸活にとっても良いのです。
水分補給も一度にできよく温まるので、腸内環境を悪化させる便秘、そして冷え対策にもなりますので、ぜひ作ってみてください。

Instagram、やってます。https://www.instagram.com/aichousyucan/


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