現在の日記【溺愛の自閉症児】
いろんなことがあったけれど
私は自閉症である息子を溺愛している。
夫にも心配されるほどに溺愛だ。
なにかアルファベットに集中して訳が分からないことをしている姿も愛おしいし、
訳が分からないことに泣いている姿も愛おしい。
訳が分からないこだわりも愛おしい。
だいぶめんどくさい性格に
疲弊してしまうこともあるけれど、
何もかもが可愛くてこんなに愛おしいのは
自分の特性と重ねているからだろうか?
それはもう永遠の片想いにも近い。
分からないし思った反応が返ってこないから
余計に知りたくなるし、
この愛おしさがやまないのかも。
もう寝る時間なのに
今現在も訳が分からないことに過集中になっている息子が
可愛すぎて仕方ない。
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