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back number 『冬と春』って

https://m.youtube.com/watch?v=hu6y1ol9yUg

  冬と春の歌詞について考えてた。

『でも私そこも好きなんです』

そこ「も」に破壊力を感じる。

『似合いもしないジャケット着て酔うと口悪いよねあいつ』

第三者が好きな人の事を下げていてもすぐさま肯定
のその女子
「いや、そんなの関係ねぇ」って感じ。つよっ!

あと、リークして来る人がいて人間関係拗らす、、、

一人でバカみたいじゃん!!!!!
心にぽっかりと穴があいて空虚になる。
頭が整理出来ない、心が追いつかない。
一見したたかそうだけどちょっと人の懐入ってきて悪気ないこの年下男子(依与吏さん曰く設定)のほうがあざとさを感じる。

平静を装い気丈に振る舞うネキ。
ビール飲んじゃう。(MV)
あいつも同じ気持ちで同じように見えてると思ったらそうじゃないとか、、、

back numberの世界観はほかの歌詞にも繰り広げられる。

・赤い花火
『同じ花火が二人を照らすのに
あなたの胸の内は 赤くないのね』

・sympathy
『例えば今日君が丸い地球の裏にいたって 
隣にいたって心が見えないのは同じじゃないか』

・アイラブユー
『僕の中の君 君の中の僕 きっと同じじゃないけど』

back numberの歌詞の主人公たちは
決して強引に済ませず、自分本位で無く、
いつも相手の気持ちを優先しておもんばかる。

主人公のひたむきな感情のなかに優しさが滲み出てる、出過ぎてる。

私そこも好きなんです、、、((大声))