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「4月14日(水)のこと」

861.もう水曜日?朝から雨。シトシトというよりハラハラとした雨。
862.今朝もバスはゆっくり来た。雨だからさらに安全運転だったのかもな。
863.バスを見送った後、スーパーへ。ユウコちゃんも一緒に向かう。彼女は今年度のさゆり会の会長になった。
864.前会長を含む推薦委員に推され「お受けします」となった。すごく悩んだと言っていた。バス停仲間に相談したかったが、内緒の話だから言えなかったよ〜と嘆いていた。で、今日も副会長と会合とのこと。
865.元広報の私に「さゆり会だよりて毎月出すべきかなぁ」と聞いてきた。今年は仕事量を減らす努力をしているのかもしれない。合併号の月もあったから、可能だとは思う。
866.チャーンス!と思い、私がかねてから温めていたラジオ案を伝えた。初め驚いていたが、彼女は飲み込みが早い。「いいと思う」と言ってくれた。但しまだ一個人としてね、と付け加えられた。
867.おっし!今日はこのラジオ案を他のメンバーに伝える日にしよう。おっし!おっし!と自分に気合を入れた。
868.今週まだ聴けていなかった「山下道ラジオ」と「ラジオへの道」を立て続けに聴く。ここ1年ほどFMラジオを聴かなくなった。
869.ラジオを聴きながら、ラジオのことを考えていた。どうやって伝えたらいいかなぁ〜と。LINEに録音した音源を投げることから始めよう。声を聞く面白さをまず知ってほしかった。
870.なぜラジオをやりたいのか?ラジオをどう役立てたいのか、ここを理解してもらいたい。何も説明せずに「ラジオやりたいんやけど!」
だと「ラジオ?(何言ってんの?)」となる。
871.今回打ち明けるのは、昨年度、会計、書紀、図書委員と役員をやっていた人達だ。何度も会議を重ね、コロナで思うように運営できなかった1年(正確には半年)を知っている。
872.前会長&副会長は「何もできなかった。けど母達のつながる気持ちだけは大事にしたい」と難しい1年を彼女達なりの形で引っ張ってくれた。
873.その背中を見て「何もなかったなんて言うなよ!」と私の中の(碇)シンジくんがムクムクと湧いて来て止まらないのです。
874.中々集えないから、ひとつのコトを決めるのにも時間がかかりアナウンスも遅れ、イベントの盛り上がりに欠けた。もっと早く詳細と、それにかける思いをみんなに伝えられたら、結果も変わっていたかもしれない。
875.時間がなく伝えきれなかったもどかしさ。色々悩んでいる姿をみんなに見せてこそ、次の世代につなげるんじゃないか?すごくできる人だけがやってるんじゃないよ、と。
876.どうしてもやり慣れてる人にばかり仕事が集まってしまう。私なんてムリ!ではなく、私だってやれるかも?とほんの少しの勇気をもって欲しいのである。
877.こんな想いをもって、思いっきりふざけたラジオをしたいのだ。金井の母達がいかに元気で、今の時間を楽しんでるかを伝えたい。
878.それは現役の母はもちろん、卒園した先輩母、これから入ってくるかもしれない未来の母にも聞いてもらいたい。
879.4分ばかりの音源をLINEに添付した。課題ももちろんあるし、ホントに形にできるのか?と思ってしまう。が、黙ってて何もしない生き方はもうしたくない。誰かが何とかしてくれる、はもうやめたい。
880.来週の21日、引継ぎ作業でこのメンバーに会う。どんな感想をもらえるだろうか…。仲間をもっと増やしたい。

付録


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