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前々回 ”透明感とは何か” についてお伝えしましたが
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今回は実際にメイクで透明感を出す方法のひとつ!
「コントロールカラー」の使い方をご説明したいと思います。
年齢とともにシミ・くすみが気になるお肌でも、ベースメイクにコントロールカラーを仕込むだけで透明感を出すことができます。
今回使用したのはブルーとグリーンのコントロールカラー
ブルーは、頬やおでこなど広いところに
グリーンは、小鼻などの赤みが気になるところに
気になるクマはコンシーラーで消して、ファンデーションとお粉は薄づきにします。
![](https://assets.st-note.com/img/1718871048762-Js3JCufowz.jpg?width=800)
これだけでも透明感がでるのですが、最後に白っぽいピンクのチークをふわっと乗せるのが最近のブームです。
ふんわり血色がでて、自然な透明感になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1718871078732-EMInlofPeL.jpg?width=800)
今回は透明感を出すためにブルーとグリーンを使用しましたが、コントロールカラーの色味別の主な役割としては
グリーン → 赤みを抑える
ブルー → 黄ぐすみ抑えて透明感UP
パープル → 透明感と血色
ピンク → 血色感をだしつつトーンアップ
イエロー → 色ムラを整える
自分のお肌のお悩みに合ったものを使うと、メイクの質がワンランクあがりますよ♪
Hair and Makeup AIC
株式会社エイ・アイ・シー
![](https://assets.st-note.com/img/1718871126033-JouqW45iX8.png?width=800)