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虎ノ門横丁へわたゆき牡蠣のリゾットを食べに行く

#リオレに夢中は
関口シェフの
ポップアップレストラン
年々、回数や日数は増えてるはずなのに
なかなか予約が取れないプレミアムチケット

なんとそこで
「わたゆき牡蠣のリゾット」を作ってくれると。

「食べたーい」まずそう思う
そしてどんな顔をして食べてくれているのかな

こんなこと一生に一度しかないかもしれない
東京滞在時間19時間…弾丸だけど行こうー!

雲の上はやっぱり青い空


私が思ってた「ビル」とは全然違う
虎ノ門ヒルズ…
私たちだけじゃ辿り着けなかったかも…

今回はじめてお会いした関口シェフ
「生産者さんて食べてくれる人ってなかなか
見れないでしょ。見て行って」と。
まずは知ってる生産者さんの料理の数々。
みんな「んー。美味しい」
にこにこ笑顔。
私は「うんうん。美味しいよねぇ。こたろうさんの野菜美味しい。杉尾さんのフムスもねぇー!」って心の声。

関口さんはいろんな話をしてくれて
料理のこと楽しく話してくれる
お客さんも時に頷きながら。
どんどん料理は運ばれてくる
リゾットを作ってる間
牡蠣と一緒に送ったパンフレットをお客さんにみせてくれて。
パンフレットを見てるユーザーを見るのもはじめて。

そしていよいよ…

じゃーんわたゆき牡蠣のリゾット


早く食べたいけど
どんな風に口に運んでくれるのかもみたい
じーっと見る(見過ぎてすいません笑)
言葉で言うのは難しいくらい
心が温かくなる時
皆さんが食べた頃合いをみて
関口シェフが「実は今日は…」って
旦那と私を紹介してくれた

なんか拍手してもらえて…
「牡蠣どうかなって心配してたんだけど
食べれた」って言ってもらえて…
おかわりしてくれる人もいて。
私はお腹もいっぱい胸もいっぱい。

牡蠣って極端。好きな人は好きだし
嫌いな人は本当に嫌い
時々「牡蠣無理なんです」ってすごく
申し訳なさそうに言ってくれる人がいる
でも「美味しい」は人それぞれ
だから申し訳なくないよーって思う
私も食べられないものある

「美味しい」は人を幸せにするからね

これは関口シェフの言葉

#リオレに夢中は
「美味しい」の幸せな時間と
食べてくれる人の顔と言葉。
そして関口さんの魔法。
関口さん、リオレスタッフの皆さん
食べてくれる人、生産者
みんなが楽しい時間を共有しようって思って
できるあったかい場所

今回本当に行って良かったな
最初は「リゾットを食べたい」って決めた東京
帰りの飛行機の中は
美味しい料理とたくさんの人の想いと気持ちを
感じることができたこと

今回会えた人はやっぱり
素敵だなぁって思う人
今、自分のできること、いる場所で
人を笑顔にできたらなって思ってる人たち
もっと何かないかなって思ってる人たち
そんな風になりたいなあって思う
大好きな人たち
ありがとうございます

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