【質問】販売用のオンラインコンテンツを作る時は顔出しした方が良い?
こんにちは、相羽みうです。
今日は「販売するオンラインコンテンツを収録するときは、顔出しした方が良いの?」という質問をいただいたのでこれについてお話していこうと思います。
この方は自動化に向けて準備中のようです。
結論:なんでもいいよw
顔出ししてもしなくてもどちらでも大丈夫です!
コンテンツの作り方には、いろいろあることを知ろう
コンテンツ作りにはいろんな形式があります。
私もこれまで色々なサロンや講座に入ってきました。
いろんな方のを見てみたら良いと思います。
いくつか紹介しますね。
①zoomセミナーやリアルでお客様を入れて講義しているところを撮影
人がいるから喋れるタイプの人はこれが良いですね。友達に来てもらって質問してもらったり。
みんなに向けて喋っているところを後ろからカメラで撮影し販売する方法です。
②マインドマップでパソコンに向かって1人で喋る(顔出しなし)
私もYouTubeでこれやっています。
③自分はワイプでスライドをもとに話す(顔出しあり)
販売者がどんな人なのかわかるのが良いですね。
④スライドに音声のみ(顔出しなし)
⑤誰かと対談形式
相手と約束するので確実にやりますね。1人だとサボっちゃうので。
⑥ホワイトボード形式(中田敦彦のYouTube大学みたいなの)
私も昔これやっていました。
これの良さは編集が要らないのです。
もし時事ネタをやる時、編集が遅れた時みんなの興味は下がってしまいますからすぐ公開できる良さがあります。
どれを選ぶかのポイントは?
①めんどくさくなさそう、楽なもの
私の場合はマインドマップでした。
昔は顔出ししていました。
でも今YouTube撮りたい!と思った時にお化粧してなかったりするとやらなくなってしまうので、ゆるく続けられるものが良いです。
流行りはショート動画ですが、私のYouTube(長尺動画)も観てもらえるんです。
ちゃんとビジネス学びたい、本質的なこと知りたい人は顔出ししてもしなくてもどっちでも良いってことを知りました。
②続けられない、完成できなかったら意味ない
最初はやる気あるから気合い入れますけど、そんなの続かないですから。
自分がやる気なくても続けられる形式の方が良いですね。
時間とお金をかけたものが再生数多くなるかといえばそうではないです。
③マインドマップ形式が楽な理由
時々実際のウェブ画面や写真を見せられるところが良いですね。
それにマインドマップがカンペ代わりになります。
でも1番の理由は、メイクや着替えがいらないので速攻で撮れるってことですね。
私は準備に1〜2時間かかるので(お風呂や髪の毛乾かしたり)話したいこと忘れてしまうのです。
④最初に気合い入ってハードルが上がりすぎるゆえに、挫折は本当にあるパターンだからゆっくりゆるくはじめてみよう!
私は寝巻き、すっぴんで撮ってますw
誰かのSNSをみて「世の中に物申したいこと」や質問をもらった時にマインドマップで作るんです。
オンラインコンテンツの良いところって、本の販売とは違っていくらでも差し替えが可能なところです。
間違えても観る人にとっては大したことない時もありますが、どうしてもの時は撮り直して差し替えられるのが良いですよ。
お客様はこのマインドマップ形式が良いと言ってくれて、自分が決めたことならなんでも正解です。自分が続けられる方法をみつけるのが大事です。
ただ、集客コンテンツと販売商品の形式は一致させておいた方が良いです。
例えばYouTubeはマインドマップ形式で、商品は見た目にこだわった中身が薄いものになったら、クレームになりかねません。一致させた方が理解もしやすいですからね。
いかがでしたでしょうか?
これからオンラインコンテンツを作りたい人にとっては参考になりますでしょうか。
ぜひ自分に合う形式をリサーチしてみてくださいね。
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