商品が売れない理由、飛ぶように売れる時の3つの条件
こんにちは、相羽みうです!
今日は商品が売れない理由を紹介していこうと思います。例えばアフィリエイトで報酬が発生しない時なども、どういう原因があるのかを考えてそこを改善していくだけで良いのです。
自分が否定された気分になって精神的に落ちた時もあるんですけど。全然そういうことではなくて、冷静に分析して次は改善していこうと考えましょう。
女性はメンタル崩壊しやすいけど、崩壊しても何
も変わらないから!
売れた時も売れなかった時も理由を考える思考法というのを今日はお伝えしていきます。
商品を売っていない
え?と思うかもしれないけど結構いるんですよ。
「全然稼げなくて、、」と言う人がそもそも何も売っていないパターン。
なので売るものがなければまず売りましょう。
自分と同じようなサービスを作っている人をリサーチして真似して売ってみましょう。
もしくはアフィリエイト。物やサービスを紹介して報酬をもらえる仕組みです。
ASPというアフィリエイトのサイトで紹介していたり、入っているコミュニティの紹介をしたり色々な方法があります。
アフィリエイトのメリットは自分は売れたあと何もしなくて良いのです。
または売ってない理由として、勇気を出してないこと。
断言します。お金持ちになるには勇気です。
意外でしょ?
あるサイト記事を紹介します。
異なる社会階層に属する代表者に「人生の成功に重要なことは何か」という質問回答で、
貧乏人の多くは「人脈」と答えました。
お金持ちの多くは「勇気」と答えたのです。(1番目は努力です)
中流階級の人は「学歴、資格」が1番目でした。
私はどの層の人たちとも関わってきましたが、わかる〜!って感じです。
貧乏かはわからないけど、アムウェイみたいなのにハマっちゃう人はとりあえず人脈!って言ってますね。
お金持ちの人ほど、付き合う人選ぶという印象です。
売れなくてもリスクの低いものを選べば大丈夫です。
私がやっているコンテンツ販売も、セミナー動画を収録して販売するだけなのでリスクがないです。
銀行から借金して実店舗を出したり、食品を扱っていたりというのはリスクがあります。
目に見える物を売っていると社会的信用はありますが、在庫を抱えるリスクがあります。
それと、他人は誰も見てないです。
人の上手くいったところだけ見てくれてて、失敗したこととかは意外と見てないんです。
でも失敗も見せた方が応援してくれたりするんですよね〜。
教育が出来てない
ビジネスは集客→教育→販売が基本です。
集客と販売は目に見えます。教育が抜けている人が多いのです。
基礎を学ぶというのが大事です。
私のYouTube「教育」って具体的にどんなことすればいいの? をぜひご覧ください。(下記リンクあり)
高単価サービスは特に、いきなり売っても売れないです。
よく会社員営業マンで、「毎月〇〇件売ってました!」みたいな人もいるんだけど、それってその会社が教育をしてくれているの。
例えば保険会社で名の知れた会社であれば、綺麗な資料があって先輩からのマニュアルがあって、、と教育のためのツールが揃っているからセールスマンは喋るだけで売れる状態になっているんです。
自営業であれば1から作るしかない。
(私の話は自営業の方向けで1からつくる方法です)
見込み客の悩みをわかっていない=欲しい商品を提供出来てない
「好きなことで起業する」というキャッチコピーみたいなものをよく見かけますよね。
この好きなことが誰かのためである必要があるんです。
なんでもそう。スマホだって遠くの人と電話出来るから、ネットできるからと何かを手に入れられるから買うわけですよね。
好きなこと起業は、好きなこと且つ人の役に立つ時に爆発するわけです。
本当に人の役に立っているか。妄想ではなく、リアルの人と話してみた方が良いですね。
誰にでも当てはまりそうな商品もあまり売れないです、個人ビジネスでは。
例えばユニクロはシンプルで老若男女誰でも使えるデザインじゃない?あれは大手だけが勝負できるものなのです。
個人でやっている人は尖ってないとダメなんです。
私のビジネスも尖っていると思います。
すでにビジネスを始めている、これから始めたい人でも人前には出たくない、労働集約型では働きたくないようなとてもニッチなものです。
ちゃんとターゲットを絞っているということです。
ターゲット不在になっていませんか?
「好きなことで起業」であるあるですが、実際にこの人の役に立てそうだなということから考えていった方が良いです。
ペルソナの作り方については私のYouTube「顧客理解」をご覧ください。(下記リンクあり)
リストが少なすぎる
そもそも相手が少なすぎるというのもありますが、まだ少ない場合はそのお客様と1:1でしっかり向き合っていくのが良いと思います。
オンライン講座とか最初から作るより、そのお客様にどんなこと知りたいか聞きながら作っていったら良いと思います。
最初が大変で、最初のお客様を見つけるのが大変。その後はそのお客様みたいな人を集客したら良いのです。
経験、リサーチ、サンプルが少なすぎる、量をこなすから質がついてくるというのもあります。
私もメルマガ何百通も書いてるしYouTubeもたくさんあげているので、こうやったら良いなと考えられるのです。
発信、セールスを見ている人が少なすぎる→認知が足りない→そのために何ができる?かを考えるのが大切です。
認知度が多ければ良いわけではないのですが、リストが多くないと売上は伸びない(比例する)ので、何が出来るかを考えましょう。
セールスの回数が少なすぎる
「1番売れてるセールスマンは1番断られてる人」と昔いた会社のトップセールスマンが言ってました。
5年くらいメルマガ読んでくれてる人にとっては「またこのセールスしてるの?」ですけどこっちからしたら「まだ買ってないの?」なんですよw
進研ゼミを見習いましょ。
何回も送って来ますよね?DMを。
でもしつこいおかげで全国の小中学生1度は入ったことあるんじゃないかなw
あれが最高のDRMです。
(DRMとはお客様に直接商品を売るっていう手法)
何度もセールスするって大変ですよね。
それを自動化する、自動で無限にセールスする仕組みを作ると自分の労力は関係なく売上が上がっていくのです。
買うハードルが高い
価格は適正?
薄利多売はダメだと思ってます。
でもリサーチ不足で高い値段で売ってる人もいて、売れていたら良いけど、、。
お客様は受けたいサービスがあったら色々調べると思うんです。
業界トップや実績が凄くない限り、競合リサーチしながら値段を決めていくのが良いと思います。
価格が問題なら
お客様が買いたいけどお金の問題だったら、分割など決済方法を増やしたり。
商品バリエーション(松竹梅設定)を増やしてみる。
やってみたいけど自分にもできるかな?
そういう方の不安を潰してあげる。
「売れる商品設計のコツは競合リサーチが全て!」というYouTube動画を見てみてください!(下記リンクあり)
申し込み方法がめんどくさい
住所や電話番号を入れさせるフォームをたまに見かけますけど、もっとシンプルで良いよね。
そこで離脱しちゃう人もいるんじゃないかな。
まとめ:飛ぶように売れる3つの条件
①理想の見込み客が目の前にいる
②魅力的なオファー(商品)を持っていて
③セールスがうまい
どれも揃ってないとうまくいかないんですよね。
②と③は混同されがちですが、セールスが上手くても商品微妙だったら売れない。②と③は分けて考えましょう。
②の商品は、誰もが見て良い商品というのは無いです。
例えば高級調理器具のティファール。オシャレですが重い。可愛さ重視の人が買い、ガチ料理勢は買わないイメージ。
ティファールを売りたければインスタ映えや可愛いファッションの人を集める必要がありますね。
この3つの条件が大事です。
そのうちのどこが自分には弱いか。
弱いところがあればコンサル受けたり講座に入ったり。
商品が弱いと思えば改善していけば良いし。
ということで私の頭の中をお伝えしてみました。
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参考YouTube