わかりやすい話し方をするために、心がけている3つのこと!
こんにちは、相羽みうです!
今日は、わかりやすい話し方をするために心がけている3つのことをテーマに話していきます。
①結論→理由
みんな結論を最初に知りたいですからね。
現代人はタイパ思考なのです。
女性特有の、ダラダラ話すのはNGです。
私も論理的というか男性ぽいというか、結論は何?って思っちゃう時あるんですよ。(友達と話してる時は良いとして)
この順番で話してるから長尺のYouTube動画を見てもらえるんだと思います。
音楽だって今はサビまでが短いらしいですね。
結論知ったら理由を知りたくなるのです。
理由を伝えたら、結論の説得力も増します。
私のYouTubeのマインドマップがまさにその形(結論→理由)になっています。
論理的になぜ?と考えたり調べる癖を付けると良いですよ。
②抽象→具体例
質問してくださった相手にとっての具体例を出した方が良いです。
例えば、クロスセルって言葉みなさんご存知ですか?(ビジネス用語)
要はついで買いのことです。
美容室に行った時にシャンプーをおすすめされたり、スマホケース買う時にケースや保護シートを勧められたり。
それで少しでも関連商品の売上をあげようというビジネス的な手法です。
こんな感じで、具体例をいくつか出せると相手がイメージしやすいんですよね。
「クロスセルとは商品に関連する商品をお勧めすることです」と言われてもわかりにくいですよね。
私のお客様は女性が多いので美容室を具体例に出してみたりイメージしやすい話をしています。
なぜ事例がすぐ思い浮かぶのか?というと、私の頭の中で常に抽象と具体が行き来しているからです。
これが出来ると説明がわかりやすくなると思います。
私自身が仕組み化のアカデミーをやっているので頭の中が常にそうなのですが、
Amazonで買ったら「これを買った人はこれも買っています」というおすすめも自動で紹介されているわけですよね。
レストランもどんどん仕組み化していて、サイゼリヤも昔は紙に書いていたのに今はスマホ注文で決済もセルフレジになっていました。
人手不足や最低賃金の上昇によるためですかね。
大学生もバイトする人減ってそうですよね。メルカリで物売ったり、ライバーとして稼いで働き方も変わっていますよね。
そんな感じで抽象と具体をいつも考えています。
③実体験ストーリー
誰かから聞いたり本で読んだことはあまり伝わらず、しどろもどろになっちゃうんですよ。自分が体験したことじゃないと理解していないというか。
誰かのブログやメルマガを読んでいても解っちゃいますよね。その人なりの文章でないと魅力を感じません。
「メルマガって今読む人いるんですか?」と時々聞かれますが、私はメルマガで商品たくさん売れています。
「他の人のメルマガは解除しましたがみうさんのだけ読んでいます」と嬉しいことを言ってくれる方も多々いて、なぜ私のメルマガが面白いのかと言うと、私の実体験を話しているからです。
昔はドケチ節約ブロガーだったことや、
当日決めてシンガポール行った話とか、
2〜3年ニートみたいに生活していたこととか、
夫婦で起業したのに夜ご飯ほぼ一緒に食べてないとか。
変わったエピソードが多いのですが、平凡な話だったらわざわざ聞きに行かなくて良いですもんね。
面白い体験をすることが大事なのかもしれないですね。みんな面白い話しか聞きたくないですから。
私は人間力はまだまだだと思いますが、人と違った面白い経験をしていきたいですね。
私たち夫婦は25歳と27歳の時に会社辞めて起業していますが当時の自己投資額2人で500万超えています。(主人に至っては借金してまでしてます)
そうやって人と違うことをしているから今に至るのでもあります。
失敗していても行動している人が魅力的でもあります。
私の好きなYouTuberヒカルさんの動画本数2500本くらいあげていますね。すごいです。
あとは人と話したりお店行ったり旅行したり。自分とは違うジャンルに詳しい人と話すのも良いですね。
私はネイルサロンのお姉さんと話したりしています。そうやって新しい世界とか視野を広げることを意識しています。
同じような話をする人はいますけど、ストーリーはその人独自のものですからね。
まとめ
どれか1つでも意識すると変わります。
私はこの話す力はスタエフ(stand.fmというラジオアプリ)で鍛えられました。
今のYouTubeはマインドマップを見せられますけど音声のみだと伝わっているか不安でした。
まずは自分のアウトプット練習や記録でも良いので、練習してみてください。
友達や仕事の人と話す時でも良いので意識すると、それが自分のなかの普通になっていきます。
ぜひ試してみてくださいね。
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