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ローカルで作るDeepFake!FaceFusion編

動画の顔に画像の顔を当てハメて作るDeepfakeが流行っています。
このようなDeepfakeを作るツールはいくつか存在しますが、クラウド環境で使うものだったり、英語の解説だったりして、具体的な使用方法にたどり着けないことが多いです。
そこで今回は、ローカルでDeepFakeが作れるツール「FaceFusion」をご紹介します。
なお、今回紹介する方法は商用利用不可のものです。
自分で楽しみたいという方向けのものなので、予めご了承ください。

・筆者について
自サークル「AI愛create」でAIコンテンツの販売・生成をしています。個人や他サークル様から生成依頼を多数受注。
実際に生成した画像や経験したお仕事から有益になりそうな情報を発信しています。
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はじめに

当サークルが紹介している有料記事は、基本ネットで調べたり、検証したりすれば分かるものです。
ただ似たような情報が数万円で販売されていたり、自分で調べると手間や時間がかかったりするため、そういったコストや手間を省きたいという方の為に低価格で情報を提供しています。
また購入後にガッガリしないよう、最初に「どういったことができるか」をお見せしてから、具体的な情報を紹介するようにしています。
内容と価格に納得できる方は、ぜひ購入をご検討頂けますと幸いです。

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FaceFusionで作れるAIインフルエンサーのサンプル

・元画像

・動画

https://www.pexels.com/ja-jp/video/5385815/

・交換処理した動画

※動作環境
win11・RTX3060で検証しています。
またStable Diffusion Web UIをローカルにインストールできるくらいのgitやpythonの知識が必要です。
コードなどはコピペでできるよう記載していますが、インストールにコマンドプロンプトなどを使用します。

※この記事でわかること
・FaceFusionのインストール方法
・FaceFusionの基本的な使い方
・FaceFusionでリップシンクを使う方法
・アダルトフィルターを外す方法


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