情報リテラシー論⑨

テレビの衰弱と動画メディア


スマホの普及で移動時間までテレビからYouTubeに切り替わった2012年9月

     ↑ガラケーでテレビ が スマホでつべに。

利用時間でデジタルがTVを追い抜く日、米2013?独2017、日2018

     ↑昔は映画もテレビを敵視していたが、逆にテレビを利用して映画産業も共存可能に。リアルと同じ反射光を見ている映画と直接光を見ているテレビ。映画館に人が足を運ぶのは、反射光により映画はリアルを感じやすいから。

3.11〜テレビのサイマル放送:NHK→フジ→TBS→朝日

     ↑NHKが中学生の無断放送公認へ。それぞれがUstreamやろうという動きへ→2015,10月〜民法5社で始めた見逃し配信「TVer」。2020,ネット同時配信と見逃し配信に対応した「NHKプラス」

200億の赤字を出してもネットのテレビ局を目指すAbemaTV
VOD(ビデオオンデマンド)市場ではAmazonが国内で1位
テレビからWebへ誘導する手法はURL表示せずQRコード急増。
GoogleビデオはYouTubeの1か月前の2005,1/25にサービス開始

     ↑YouTube:You「あなた」、Tube「テレビ(ブラウン管)」。2010年経営が赤字から、「クリック課金の広告量がGoogleから投稿者へ支払う制度を導入」し黒字へ。

YouTubeのコンテンツIDで動画の収益受け取りがUUUMへ。
YouTubeに著作権侵害を繰り返すとアカウントとすべての動画が削除
YouTubeチャンネルで人気が出るジャンル:レビュー・使い方、趣味・エンターテインメント、手に職・情報を売る

     ↑TV番組を参考にすると良い。

つべ問題:炎上案件。加熱化、過激化。
Google検索結果のタブと枠は検索キーワードの意図で変わる
YouTubeアナリィティクスの視聴者維持率でテレビの凄さがわかる
YouTubeのぼかし機能とプレミア公開すこい
コロナ禍で注目の有料ライブ配信でライバルに負けているYouTube
AIが顔認識し表情に同期しフェイク映像が作成「Xpression」

     ↑AIによるディープフェイク動画をAIで分析しないと見分けられない

Vチューバーの先駆け「キズナアイ」

     ↑投げ銭から稼ぐ世界のYouTuberのほとんどが日本のVチューバー

動画をSNSに投稿する際に法律などで気をつけることがたくさん!

     ↑つべもテレビと同様にコンプライアンスで表現の自由は無い


感想

高額投げ銭の気持ちめちゃわかりみです!1万円とか一発で吹き飛びます。投げ銭付きでコメントすると推しとチャットで会話出来るチャンスが増えるのでね!ね!自分の貢いだお金が、推しが生活するお金の0.何パーセントにとかなってると思ったら、なんか凄くないですか?今日投げた2000円は明日の推しのランチかもしれないんですよ??投げ銭機能夢ありすぎでしょ!(きもい)
正直、僕はテレビはオワコンだと思ってる派です!テレビでゲーム実況されても、多分見ないと思う。これからつべもコンプラが厳しくなってテレビみたいになってくのかな?ちなみに、ゲーム実況は圧倒的にニコ動派です。ニコ動はまだオワコンじゃないので!!!!!(ニコ動信者)
動画投稿の際に参考になることがいっぱい聞けました!デザイナーになれたら、僕もやってみようかな、、、?と思いました!その時は注意すべきことをしっかり注意したいです!

ということで、テレビの衰退、そして動画メディアの今後について沢山学べた90分でした!

来週も頑張っていこー!!

アデュー🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟






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