情報リテラシー論⑧

位置情報で激変の生活習慣

位置情報を提供するGPSは昔アメリカの軍隊で使われていた。

    ↑Windows、Macのパソコンは、GPS無しでも位置情報をwifiで把握。

Google Chromeシークレットウィンドウをインストールして検索する。

    ↑これでヤフーやGoogleで検索すると、ログイン情報や検索履歴などを参考にしない順位はわかるが正確では無い。(シークレットモードでもGPSがはたらいているから。シークレットウィンドウでもIPアドレスは把握されている。)

IPアドレス:インターネット上の住所
Torブラウザ:どこからアクセスしてるかIPアドレスを把握されない。
写真には位置情報(Exif情報/イグジフ・エグジフ)があるので注意!

    ↑スマホでもアプリViewExifでカメラロール内にある写真のExif情報が分かる。Facebook、Twitter、Instagramは投稿時にExif情報は消滅

カメラの位置情報が怖いなら撮影する際に位置情報をオフに!
iPhone「利用頻度の高い位置情報」に場所と滞在時間が表示
位置情報を友達に送信できるアプリはLINEしか無かった

    ↑LINEに追随!スマホのチャットアプリによる位置情報の送信

Google検索の3割がローカル検索、世界で10億人が使うGoogleマップ。
LINEの普及で激変!今の大学生が友達の家へ遊びに行く方法!
Googleタイムラインで移動履歴(場所・時間・交通手段を記録)
Googleマップはリアルタイムで地図上の情報が表示される。プロフィール機能でローカルガイドがSNS化。
PayPay「近くのお店」でフォローした店の投稿が表示される
位置情報の投稿はチェックイン時でなくチェックアウト時に(特に女性)


〜感想〜

    LINEの登場によって、はじめての友達の家までの行き方が激変した!という話、非常に興味深かったです!!小学校の時とか、まだ僕達もLINEやってなかったので、どうやったか思い出して見ました。

    一旦学校から家に帰ってランドセルを置いたら、すぐにまた学校に走っていく!!校門で友達を待つ!!そして連れて行ってもらう!

でした!!だから、もしLINEが今もなかったら、同じように大学前待ち合わせで友達のアパートまで案内して貰ってたと思います!

LINEって便利だなぁ〜......!


位置情報は、これからのネット社会を生きていくために注意して扱っていかなければならないと思いました。

また来週!

アデュー🌟



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?