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テクノロジーを知るってことは?

テクノロジーを知るってことは、

①使える
②ポテンシャルがわかる
③なぜできたのかを原理から理解できる
④実際の作り方がわかる。

以上の4つの段階があると思います。

①使えるについて

実際にコンピューターやスマホなど
を使える人です。スマホでいうとかなりの人が
使えるのではないでしょうか。

②ポテンシャルがわかるについて

たとえば、クルマの自動運転は、まだ所有していない人でさえも
大体なにができるってのも感覚的にわかるのではないでしょうか?

そう、①と②は、大部分の人ができます。
大きく差別化できません。

重要なのは、『③なぜできたかを原理から理解できるです。』

そのテクノロジーが、なぜ、生まれ、どのような課題を解決
していったのか?

このニッチな部分を理解するだけで、これから新しく出てくる
テクノロジーの先進性が見えてきます。

ただ、日本は格段に遅い。(弱い)

ブロックチェーンやNFT、メタバースなど、世界が5年前に
動いているものが、今になってようやく耳にする。

これが、IT後進国と言われる所以です。

どんどん、新しいことは小さくてもいいのでどんどん
触れてみた方が良いと考えます

たとえば、すぐにチャレンジできるものとしてNFTを一度、
ご自身で購入してみるなどはいかがでしょう。

正直、購入するのはかなり、めんどくさい。
でも、ブロックチェーンに触れるにはいい機会かと思います。

④にある「実際に使える」は、このようなフェーズになります。

どうでしょうか?

新しく出てきたものは、小さくてもいいので触れてみるみる。

これだけでも人生さえもいい意味で変わるかもしれません。


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