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Dify講座をやりました
今日は講師を担当しているオンライン講座でDifyをテーマにしました。
「チャット」「テキストジェネレイター」「エージェント」「ワークフロー」を駆け足で、参加者に体験してもらいました。
最後に参加者の感想で、自分も本当にそう思うのですが
「こんなにすごくいろいろできる機能をなにに使おうか?」という言葉がでてきました。
最近のAIツールは、本当にそうですね。
自分にニーズがなくても、すごいのが出てくるという状況です。
いろんな方のニーズを聞いたりすると、本当に面白いです。
そんなニーズがあるのかと。
じゃあ、自分のニーズはなんだろうか?
「もっと仕事などを効率化したいところはあるか?」
・メールの返信文を書いてほしいか
これは、テンプレート作っているから、AIの必要はあまりないです。テンプレートの方が、不安なく使えます。
・Zoomの予約、カレンダー追加、相手に予定を伝える
これは、ちょっとあるかな。一気にできるといいなあ。
ZoomのAPIとGoogleカレンダーのいっき登録、相手に伝えるのは某クラウドサービスなのでなにも使えないなあ。
そもそもZoomからGoogleカレンダーって、フローができてはいるけど。
うーん、あまり効率化したいところが、ない。
だったら、プロダクトの生産力や幅を広げるのに使えないということかな。
それはそれでどんなにAIツールが優れていても、「使う」から時間はかかる。
ネタすら仕込まず、完全自動で、生産していくようななにかかなあ。
チェックもいらず、任せられるもの。
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