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chatGPTでTrello風タスク管理アプリを作ってみた 3時間で完成
最近、以前使っていたTrelloを無料版で使い直していて、
なかなかいいなあと思ったら、
たったの10個しかボードが無料では使えないことがわかり、
ちょっと作ってみようかなあと、chatGPTに相談。
どうやれば、早くできるかなあと、AIにいろいろ考えてもらう。
その結果、いい感じにまとまってきたので、作製を開始。
AIの作成したコードをどんどんとファイル化してみて、
いざ使おうとした。
残念。
まず、ページが足りない。
作成前は20個くらいのファイルで作れる予想だったのが、
結局はあと、10個は足りませんでした。
関数なども、5-7個くらい足らず。
DBの手直しはなかった。
あと、UIやレイアウトが、よいところもあったけど、
途中から逆に崩れたりして、後戻りも。
とりあえず、一人で使えるTrelloのベーシックな機能は満たせました。
少なくともボード数は無限に作れます。
アーカイブもできるし。
タスクにメモもリッチテキストで残せる。
もちろん、あのタスクを横に移動するUIはしっかりと実現。
今回は3時間かかったけど。
ページ構成の一覧をAIに書き出してもらって、
それを一気にPythonで書き出したところは、なんかいい感じでした。
しかし、必要なファイルを全部事前に把握するのって
なかなか難しいですね。
クラスにメソッドを入れる時に、やはり基本的なものは入れつつ、
要件を考えて、さらにそこを追加して、そこにもっと時間をかけるべきだったかなと。
そして、そのメソッドは、どこでどのように使われるのか。
いやいやそれよりも、やはりページのモックをテキストデータだけでつくり、ページ遷移のリストを作るべきだったかなあ。
そうすれば、ページが足りないなんてことはなかったかも。
今回はchatgpt-4オムニを使ってみたけど、かなり長く話していても
おかしくはならなかったです。
色があまりにシンプルなので、背景色でもつけようかな。
最近、いろいろな案件をかかえているので、trello風のタスクツールは使い勝手がよいのです。
一つの案件のタスクを完成まで作り、後は「完了」まで移動するだけ。
あと、移動しないで見るだけの「情報」というステータスも作るようにしています。ボードに関するドキュメントをまとめて見れるところがtrelloにもないので、このようにしていました。
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